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南京豆印の綿ウールドリルベストへの想い

半年ほど前…
南京豆印のデザイナーにベストが欲しいと相談したところ
作ってもうことができました。


コンセプトは…

メンズの3ピースのベストのようなものではなく
カットソー・ニットに合わせて愉しみが増す衿ぐりで
ジャケット・コートを羽織った時にチラリと釦がみえて
可愛くて小粋さも感じられるようなもの。

そして…

レギュラー丈…味ある釦…
着こむことで体になじみながら風合いが増して
擦り切れてもなお着たくなるようなもの・・・

そんなお願いをしていました。

普通といえば普通のことですが南京豆印のフィルターを通せば
普通らしくあり、でも特別に愛着ある逸品に仕上がるだろう…
そういった確信はありました。

その日は特に返事をもらったりせずに帰ったのですが冬アイテムの
展示会に伺うとあのベスト作ったよ…そうはっきりと言ってくれたか
今ではあやふやですが自分が望んだベストが製品として並んでいました。

やはり南京豆印らしい”いい意味で普通”の仕上がり。
浅めの∨ネックはカットソーやタートルネックとの合わせがよく
結果的にはシャツとの組み合わせも好バランスです。


着込んで味わいが増す…という部分はコットン×ウールの綾織を用い
少しきただけで素材がふっくらとして馴染んでくると思います。


アクセントは袋状につけたコットンの裏地。
少し表にまわるようにつけてあるのがポイントです。
ポケット裏も同じくコットンの裏地をつけてあるのでペラペラしません。


シルエットはなんとなくウエストを感じますが、実際は絞っておらず
インナーに様々なものを合わせやすく着回しの良い一着に仕上がっています。

是非一度店頭で袖を通して、私たちが洋服にどんなことを感じて考えているかを
一緒に感じとってみてください。
それだけでシッポ振っちゃうくらい嬉しいです(笑)


>> 綿ウールドリルベスト|南京豆印

※紹介が遅くなってしまい店頭在庫が僅かになってしまいました。申し訳ありません。

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