ステム交換の効果。スタイルの違い。

昨夜ステムを70mm→45mmに交換しました。
昨日書いた「たった25mm、されど25mmもの違い」という言葉は当たっていました。下り時にはハンドルが遠かったようです。それに短いほうがハンドリングが馴染めます。というのはよく考えたらMTBのステムは50mm前後の物しか使ったことがなかったんです。70mmは未知の領域だったわけで…こんなにハッキリ違うとは驚きです。

その分登りも色濃く影響を受けちゃいますね。70mmで低めにセットしていたときと比べると姿勢がおっ立っていて”こぐ・のぼる”ということへの軽快さは完全にスポイルされてます…。

でも「トップチューブが長くて登りがもうちょっと頑張れる」という目線で選んだON ONE 456の方向性を見つめなおすと、やっぱり主には下り中心の構成は大切で、45mmのステムのポジションでもKONA SCRAPやFIREEYE FIRESKYと比べるとずいぶん登りやすくなってるので”よし”とするのがよさそうです。

といいつつ少し乗らせてもらったyoneくんのcannondale Scalpelの登りのポジションにちょっと嫉妬。下りはちょっと大変そうですが(このポジションでよくあのペースで下ってるな〜と関心するくらい)”こぐ”ことには最適で…という気持ちもあったのですが、並べ比べることで違い・狙いを理解でき、どっちつかずな心と決別できました。

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ハンドルの高さは遠近法も多少手伝っているし、フォークのストローク量が違うので控えめに見たとしても、フォークの角度に関しては同じMTBという乗り物なのにこんなに違うの?という程の差がありますね。
やっぱりON ONE 456は下りのために生まれたフレームなんだ。自分の心も下り中心だしこれでいいじゃないかとスッキリ晴れ晴れです。

ポジションは決まった。あとは各パーツ類の調整ですね。
やっぱりホイールは簡単には手が出ないので、硬すぎると感じるハンドル、なんとなくプアなブレーキ、漕ぎが軽い反面逃げやすいタイヤ(ただただテクニック不足なんでしょうけど)に手を付ければほぼ完成となりそうです。

走るだけでなくて”いじり”も楽しめる自転車MTB。大好きです。

:ポジション的メモ:
・普段〜トレイル遊びの時は50mm以下のステム
・ロングツーリングができそうなときは70mmで低くセット

:改めてタイヤの話:
食いつかないタイヤだとロックしてトレイルを痛め、ダウンヒルのウェットタイヤのような食い付きすぎるタイヤは走るだけでトレイルを痛めます。里山を走る人はそのへんの心遣い大切ですね。
走るペースの話とあわせて意識しなおしたいところです。