山時計のベルト改

先日MTBで横河川に行った時、ご近所の気軽なお山でも高度計を持たないのはナンセンスだったと反省して長年連れ添ったPROTREKを持ち歩くことにしました。

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でも自転車の時にはハートレートモニターと連動させているSUUNTOが腕に付いているのでどうしたもんか…。どちらかをハンドルにつけようか?とも考えたのですがMTBのハンドル周りがゴチャゴチャしているのは好みじゃないので却下。本当はメーターさえ無いほうがいいと思っている程なのです。

「高度計が必要な時=地図を持っている=ザックを背負っている」というわけでコンパクトにザックに取り付けられるようベルトを取り外してみました。

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取り外して観察。他のベルトを取り付ける方法はこの細い穴しかありません。
さてどうしよう?

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あ、アレがあるじゃないか!とゴソゴソ。
役目を終えたパラグライダーのコードたちを保存してあるのです。

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するとピッタンコ。やったー!

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というわけで編んでみました。
編み方は完全に気まぐれ。テキトーです。

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カラビナでぶら下げてもいいし、チェストベルトをくぐらせてもOK。
実際こんな感じです。

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時計と編んだコードの隙間が薄くてベルトを通すのにちょっと苦労しましたがピッタリしてるのは悪いことじゃないですね。
ちなみに時計の天地がひっくり返っているのは…ちょっと想像すれば解ってもらえますね。

このまま冬も活躍してくれそうな予感です。