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Lame Border One-Piece|Smaddy
おひさまぽかぽか♪
春がきた。
そんな小春日和の日。
気持ちよく撮影して本格的な春物の紹介がスタートです。
Lame Border One-Piece|color:white|Smaddy
秋に登場して即お嫁に出てしまい
その後も問い合わせが止まらなかった
マルチ色のラメボーダーワンピースの春の新作です。
ハンガーにかけていると結構長いのですが
着用してパフさせるとこのバランス感。
早速コーディネートして楽しみました。
裾広がりのシルエット
バルーンシルエットのジャケットとのコーディネートは・・・?
と思ったのですが、意外に受け止めてくれてました。
様々なコーディネートが満喫できそうです。
前回と少し違うのはリボンの雰囲気と袖のデザイン。
前回はテーパー状に広がっていましたが
今回はパフスリーブになってまた印象が違います。
ちなみに、ワンピースとはいえパフさせると丈が短いので
中にはデニムのショートパンツをあわせています。
色違いは黒です。
Lame Border One-Piece|color:black|Smaddy
:Price: 12,600-
:color: ホワイト/ブラック
本格的に’10ssを紹介するまえに
この春は私たちにとってちょっとした起点、曲がり角、
折り返し地点…いや、これはちょっと違いますね
とにかく数年後に”あのシーズン…”と思い起こす事ができそうな
そんな時を迎えています。
いつも「メヌエットってどんなお店?」という
自問自答を繰り返しているのですが
ここ数年、より強く意識するようになっている気がします。
色々なことを思い出しながら過去を振り返ると
ファッションと落ち着いて向き合えるようになってきたあの頃から
だんだんと意識が高まってきた…そんな気がしています。
”あの頃”というのは、スワプラザの3Fから移転したあの頃。
もうすぐまる4年が経とうとしています。
さて「メヌエットってどんなお店?」
という問ですが、最近ひとつの答えが見えてきた気がします。
それは
「ジャンルに縛られない自由な発想と素直な感性」
そして
「クォリティーへの強い拘り」
時には相反することもある要素たちですが
お客さんの可能性を引き出し広げるお手伝いができる
ひとつの方法と信じています。
そのひとつの形を、この春チョイスしたアイテムたちが表現してくれる
そんな手応えを感じています。
珍しいことを書きました。
この先、違う別の答えも出てくる事もあるかもしれませんが
常に着地点として考えていることは
「皆さんと一緒にファッションを楽しんでいきたい」
これに尽きます。
これからも一緒に。
よろしくお願いします。
JONNY|TWENTY8TWELVE
入荷後、さっと売れてしまい寂しくなってしまった
TWENTY8TWELVEのラック。
あらあら、どうしましょー
なんて思っていたら2回目の入荷がありました。
今回もカットソー、ブラウス、羽織り、ボトムまでのフルアイテム。
中でも嬉しかったのはデニム達の入荷。
本日は4品番入荷した中のひとつを紹介します。
TWENTY8TWELVEのデニムは全て名前がついています。
最近ではボーイフレンドデニムなんて呼ばれたりする
男子が履くようなゆるシルエットをもつこの子は
JONNYと名づけられています。
そんなJONNYくんはこんなシルエット。
少々ワイドで
裾はテーパードされていて
くるくるっとロールアップすると少しくしゃくしゃとした
よい表情を出してくれます。
表情といえばコットン100のデニムらしい色合いがステキで
少しだけ施されたクラッシュ加工もアクセントになっていて
一生履きたい
なんて少し大げさですが、でもそんな気持ちにさせてくれる仕上がり。
ディティールとして目立つのは
TWENTY8TWELVEのデニム全てにそうなのですが
後ろのポケットが2重になっていること。
デザインとしてだけでなく
きちんとポケットになっています。
ちなみに、履き込んでみると
腰回りは本当のメンズを履いたようなだぶだぶ感はなく
安心の履き心地だそうです。
着こなしはこんな感じが気分ですが
シンプルなプリントTシャツや
可愛いブラウスもしっくり馴染みそうです。
ゆるシルエットのデニムに対しての
メヌエットの解釈が詰まったアイテムです。
皆さんにチャレンジして欲しいと考えています。
:Price: 26,250-
:color: インディゴ(写真のカラーのみ)
トレンチコート|TWENTY8TWELVE
入荷して早々に売れ始め
今のところ店頭在庫僅かになってしまった
TWENTY8TWELVEのアイテムたち。
皆さん新ブランドのテイストを
気に入ってくださったみたいですね。
もちろんこの後も入荷は続きますが
その前に、今店頭を華やかにしてくれている子たちを
紹介しなくてはなりませんね。
そんなTWENTY8TWELVE最初に紹介するアイテムは
この春要チェックのトレンチコートからです。
一見普通のカジュアルなトレンチコート。
でもよーく見てください
この子はメヌエットらしいギミックが詰まっています。
ラグランスリーブでトレンチコートらしからぬ柔らかさをだし
シルエットに合わせたかのようなコットン×リネンの素材感は
少し くたっ とこなれた感じで普段から さらり と羽織れる面持ち。
トレンチコートのおカタイ部分を全部取り除いた
そんな仕上がりです。
さてギミックの話ですが
実はこの子、ノーカラーでも楽しめちゃうんです。
襟だけでなく
肩章も外すことができて
雰囲気がガラリと変わりますし
前立てのボタンの配置からは
ライダースジャケットのような面持ちも楽しめます。
また 振り向くと
ぜんぜん違うイメージに変身。
パンクっぽいハード系に感じたり
はたまた リボンでカワイイ系に感じたりと
その人の捉え方で印象が変わります。
こんなにかけ離れたイメージが混在できるのは
きっと素材のおかげ。
どちらだけに属さない感じが面白いですね。
脇をみると
深いスリット+着丈の違いが目立ちます。
なかなか強い個性を持っていますね。
細かい部分のディティールもこだわっていて
襟のホックが大きめだったり
襟を外した時のボタンに「8T」と入れてみたり
前立てのボタンは、裏ボタン的にゴールドのリングをつかったり
楽しさ満載です
またデザインだけでなく
着心地に関しても
とても軽く、バイアステープもしなやかで
袖裏にはすべりの良い裏地がついているので
ご機嫌とのことです。
ひとつのアイテムでこれだけの要素をもちながら
バランスが完成されているところから
デザイナーの実力はもちろん、
様々な出会いをし、多くの感性を受け入れていることを感じます。
じっくりとこのブランドを楽しんでください。
:Price: 55,650-
:color: ベージュ
ボーダーカットソー|haupia
昨日、最後の最後で簡単に紹介した
ボーダーカットソーをご紹介します。
コットン×レーヨンで
きれいに目のそろったカットソー。
以前ご紹介した落綿とは違った味わいで
どんなシーンでも使いやすい優等生なこの子。
着丈が長く、ちょっと癖のある着こなしができ
コーディネートを考えるのが楽しくなりそうです。
■ Stripe Long-sleeve T-shirt|color:gray x black|haupia
背中のスリットにはリボンがふたつ。
さりげなく女性らしい楽しみを入れています。
■ Stripe Long-sleeve T-shirt|color:beige x black|haupia
:Price: 7,875-
:color: グレー×ブラック/ベージュ×ブラック
続いて紹介するのは
同じ素材でもうちょっと普通なこの子。
■ Stripe Three-quarter sleeve T-shirt|color:gray x black|haupia
■ Stripe Three-quarter sleeve T-shirt|color:beige x black|haupia
こちらはスリットではなく、ラウンドっぽい開きに
リボンがひとつ。
そしてレギュラー丈の裾は
両脇スリット+後ろが僅かに長く
同じ素材ながらそれぞれ表情を変えてるのがニクイです。
:Price: 6,825-
:color: グレー×ブラック/ベージュ×ブラック
今年もきっとマリンルックは楽しみの一つになりそうですし
カジュアルを満喫するにはボーダーが欠かせません。
今までボーダーを敬遠していた方、
女の子要素の入ったカットソーでボーダーを楽しんでみませんか?