ずっと楽しみにしてきたイベントが今週金曜からはじまります。

服
の基本的な機能美
のアート的な装飾美
の”つくり”に関するテクニック
を構成する素材選びとこなし
服の根にある大切なことを見失わない
表面的なことや流行やマーケットに惑わされない
つくりから歴史まで深く学んだうえで
ファッションに触れ、観て、感じ、自身の手で構成し続けてきた
miho umezawa
絵
に対していつも自然
に沸き起こる感性をそのままに
を表現する際、常識に囚われることなく
奇を衒(てら)うことがない
感じたこと、浮かんだことを素直に描きあげる
時には絵以外の方法でも表現してもよいと自由な心でいられる
型に嵌った学びを受けず自由に心のままに表現してきたからこそ
人の心に直接響く絵を描き続ける
後藤吉久
ルーツを知ると反対から入ってきたと思えるのに
どこか同じ空気を纏っている二人の作品が
メヌエットで出会い和音を奏でてくれる・・・
なんだかちょっとロマンチックに語りすぎたかもしれませんが(笑)
でも、実際そう感じながら楽しみにしていました。
服を・絵を
選ぶ・買う
最終的にはそういう言葉で表される行動で手にしていただくことになるかもしれませんが
まずは ”感じて楽しむ” ことを大切にお越しください。
「きっと生活が豊かになるきっかけになります」
… 大袈裟ですがそんな展示会になると思います。
ぜひお越しください。