冬ならスノーボードに、夏なら自転車に、休日の日に乗らない…遊びに対して手を抜いた生活をしない自分ですが…のはずですが…今日は乗りませんでした。
一番の理由は武術の練功をしていたら集中しすぎて時間がなくなってしまったことなのですが、それでも気付いた時に1時間チョットの余裕はあったのでいつものプチトレコースなら走れたはずなんです。
ですがなんとなく心拍が上がる状態を想像しただけで疲れてしまったのも本当のところ。もしかしたら先日参戦した60分のレースは体と心を蝕んでいるのかもしれませんね。自分らしい楽しいばかりの場所に戻らねばと考えている次第です（笑）
約束していたyokkoとのお出掛けを終えてから娘たちを保育園から迎え、諏訪湖の湖畔公園（石彫公園）に向かいました。主な目的はyuiの自転車レッスンです。
ですが飽き性のyuiのこと、ずっと続くわけがありません。
すぐに遊びを変え走り出し、色々な石（岩）の上に乗ってはまた違う岩までと走り回り、芝の坂ではゴロゴロと転がっていました。tsumugiは羊さんが好きみたいで乗ったり降りたりを楽しんでいました。
途中雨が降り出したので車に避難。お菓子とお茶で一息ついたところで雨が上がったので第二ラウンドスタートです。でも自転車よりは遊びのボリュームが多かったのですけども。
それでも最後の方はレッスンをしているとyuiの方から「手を離して」と言うようになりました。その後はペダルを4回転くらいさせてからブレーキで止まるのを何回もやれて大満足。その頃には6時半になってしまったので帰路につきました。
ちなみにその間tsumugiは自分の背中にくっついていて、左手でtsumugiを支えながら右手はyuiの自転車をサドル下で支え中腰で追いかけるという拷問に近い体制での練習を続けていました。
どうしてこうなったのかというと、花火大会の仕掛けを確かめるかのように花火が3回打ち上がったのですが、その音にビビって離れてくれなくなっちゃったんです。ビビり症で甘えん坊のtsumugiが花火を楽しめるようになるのはいつのことでしょうねぇ（トオイメ）
ともかくyuiが一人で乗れるようになるまでもうひと息。こぎ出しから自分でできるようになったら一緒に走れるでしょうから、それを想像するとちょっとワクワクしてしまう父なのでした。
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