冬になると体調を崩しやすいyui。
昨年も何度も熱を出し、A型、B型と計2回インフルを持ち帰り、tsumugiがもらい入院、yokkoももらう+気管支肺炎まで患い春が待ち遠しい…そんな厳しい年だったことを思い出します。
今年はもうちょっと普通に安泰に暮らしたい。。。だからこそしっかり養生して過ごそうと思っていたのに保育園でyuiのクラスだけ謎のネックウォーマー禁止令が出る等環境的なことや少々発熱など危ないシーンが何度かありました。
保育園とは何度か話し合いをしてなんとか延長保育の時間だけ使えることになったり(通常保育時間中禁止の理由は未だ納得いかないのですが)早く寝かせる・食事の内容等yokkoの計らいで先日までは大事に至らず過ごせてきました。
けれど1月末に差し掛かった頃に溶連菌、翌週にはインフルA型という…恐れていた状態になってしまいました。
「ムムム…とにかく貰わないように過ごすしかない」というわけで恐ろしいほどの手洗いうがいをして過ごしていました。というのは昨年その方法で自分だけは何ももらわずに過ごせたからなのでした。なので少々自信があったのですが看病であまり眠れない夜を二晩過ごし東京出張。その出先で発熱というイヤ〜なタイミングで洗礼を受けたのでした。
余談ですが、都内ではついでにpatagonia渋谷店に寄り気になるアイテム、エアシュッドプルオーバーを試着させてもらったり、生まれ変わったR3を中心に観たり触ったり、ほか情報を沢山いただいたりして満足満足♪
::patagoniaアプリ登録の案内ステッカーをもらいました…が、BlackBerry遣いには…ステッカーありがとうございます(笑)
ちなみに発熱のタイミングは仕事後、スタッフとの合流待ちで車内で仮眠をしていた時でした。寝ながらゾクゾクする感覚に襲われ…寝ながら「あ〜ぁ、これはやられちゃったな〜」とうっすら思い感じながら寝続けていました。
辛いなか休みを入れながら運転して帰り着くとyokkoも発熱。しかも39.5°という高熱で相当に辛そう。というわけでtsumugi以外床に伏すという最悪の日々がスタートしてしまいました。
そんななかでもせめてtsumugiだけは感染しないようにと思うと保育園に出すのが一番安全。となるとゾクゾク・クラクラしながらも送迎しなくてはいけません。なので自分の菌を園に置いてくることないよう完全武装でささっと行ってきました。結局本日までtsumugiはピンピンしていてこの強さはなんでしょう?と首をかしげる両親です。
それで4日目の本日は家の中で過ごすぶんには、頭が振れるような動きをしなければ、普通っぽくいられるようになりました。そんな日は諏訪の冬の祭典「アイスキャンドル」の日で本当なら街を飛び回っていたはず。家族でぬくぬくと過ごしているギャップ感とスタッフの皆に申し訳ない気持ちとありがとうの気持ちで過ごしました。
とりあえず明日から少しづつ動きはじめて日常を取り戻したいと思います。
日記にコメントくださった方、各種SNSやメールでメッセージくださった方々、そして個人的お仕事的等々、色々滞ってしまいましたがお許し下さい〜という近況と懺悔の日記でした。
コメント
コメント一覧 (2件)
健康が何よりも大切だと気づかせてくれた。と思えば素敵な収穫だと思います。今年のインフルは感染力が強いです。日本人の”多少の熱でも頑張る””私が居ないと仕事が・・・”など、意味不明な強迫観念にとらわれて無理して出社→感染拡大はよくある話。仕事は一人二人欠けてもまわります。そうなった時の為にしっかりとコミュニケーションをとり助け合いながら生活してればいいのです。けあじさん、無理は禁物ですよ~♪
ほんとソレ(健康は大切・自分が居なくても世の中はまわる)ですね〜。
そのなかで自分が必要とされるシーンに居続ける?シーンを作り続ける?のが
現代日本社会の攻略法とも気付きました(笑)