前回のお山自転車日記も同じタイトルだった予感。
暫くお山自転車日記はこのタイトルになりそうです。
前回と違うのは一人じゃないこと。hataさんとhataさんの友達でずーっとご一緒させてもらいたかったmonkey乗りのkakiさんの3人です。一人でも楽しい自転車ですが、3人になると3倍以上楽しくなりますね。
天気予報がビミョーだった本日、早めの6時に集合し…自走の自分はちょっと遅刻(すみません)…早速登ります。
山はいいぞ〜(まだ登り、通り雨ちゅう pic.twitter.com/i0hgBmEsvt
— けあじ (@keaji) 2018年7月10日
それで1本目!の画像はなく楽しく終了〜。
登れない…と思っていた激坂登り返しをクリアーできたのも満足でした。
そして下ってひと休み。
こう並べてみるとタイプが違って面白いですね。
左から…
・monkey 台湾坊主
BB高め、コンパクトなジオメトリーで日本の里山にフィットするトレイルバイク。漕ぎ出しは少々重いけれど進みはじめちゃうと気にならない感じでした。BB位置が高いのに驚くほどに接地感のある良いバイクでした(といってもアスファルトの登りだけしか乗っていませんが)。
素材は鉄。27.5を履いてます。
・Production Privee Shan
トップ長め、リアセンター短め、ヘッドアングルが寝ているけれど、登れて降りは当然楽しい現代的なジオメトリーを持つトレイルバイク。乗ったことがないのでなんとも言えないけれど、きっと自分も好き…いや、大好きな部類。
素材は鉄。27.5+を履いてます。
・Salsa ElMariachi Ti SS
私のブログを見てくださっている方には説明不要ですが、クロカン寄りジオメトリーでよく言うとなんでもこなす、悪くいうと古臭いバイクです。最近はサスフォークが恋しいお年頃ですが、未だリジッドフォークです。
素材はチタン。27.5+を履いてます。
という調子で三者三様。
ちなみにhataさんとkakiさんは長いサスフォークとドロッパーポストを入れていてそれが羨ましくて羨ましくて…いや、忘れましょう。
えっちらおっちら登り返しますよ。
そして2本目、更に3本目。
ちなみにhataさんはいつもどおりの安定感ある速さ、kakiさんも走り込んでいて二人に置いていかれること多々でしたが大満足でございました。
約4時間で30km程の遊びを終え再開を約束してバイバイ。
前日深夜の雨でドロドロになったバイクをサクッと洗車してピカピカにしておきました☆
良き日かな〜。
すべて終わって11時前だったので練習やらお家のことやら昼食やらをゆ〜っくりとこなして15時。yuiが学校から帰ってきて宿題を終わらせてからヤゴ探しにいきました。
昨年は何匹もアゲハの羽化を見ることができたので、今年はトンボの羽化を見たいそうなのです。このへんの刺激はほとんどが本からのもので、あまり本を読みつけなかった自分は娘ながらに少し尊敬しちゃうバカ父なのでした。
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