感動を…

060714_001s.jpg今日はひょんなことから俳優の”コニタン”こと小西博之さんがメヌエットに遊びに来てくれました。
1時間程ゆっくりしていかれたのですが(自分はやることがあってあまり話ができませんでしたが)とてもアツイ人で少し前に腎臓癌を患っていたのがウソのよう。とてもエネルギッシュで驚きました。
帰り際、小西さんにいつもの握手を伝えました。
「幸せに向かって飛んでいくんですよ~」なんて話したら、「幸せが飛んでいかないようにしなくちゃ」と笑わせてくれました。とても大きく厚く熱い手で、きっとどんな時でも余裕を持っている人なんだろうな~って感じました。
ちなみにこの握手を知らない方、今度教えますのでご一報を!…という程の握手でもないんですが。
はい、寒いです、えぇ、寒いですとも(笑)。
(photo:小西さんとネルサロン-ラ・ペッシュ-のネイリスト)

そういえば他のスタッフと話をしている時に
「感動が必要」
という類のヒトコトを言っていました。
俳優さんはお客さんを感動させなければならない・・・ということかなぁ?
と思いながら遠巻きに聞いていました。
以前から自分の仕事も感動が必要と思っています。
「その服に、着こなしに、感動してくれるから気に入って買ってくださる。
 時には鳥肌が立つ程の感動、そして時には自分で気づかない程小さい感動だとしても。。。」
そんなふうに。
こう考えるとどんなコトでも同じです。
感動があるからまた行きたくなる・観たくなる・体験したくなる・・・etc…
小手先の技は長くはもたない。真実の感動が必要だって。
そして表現は自分流。コレ大切だなって。
今まで同様、感動を自分の手法で伝え続けて行きたいと再確認した午後でした。

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • あ!コニタンだー!!
    アルの仕事も感動が大切だってよく思う。感動・・・感動・・・深く考えちゃうと難しくって答えがでないから、自分がしてもらってうれしいことや言ってもらってうれしいことを心がけているんだけど、果たして感動を与えられているのかどうか。。。目に見えるものじゃないからよくわかんないや。
    でも、お客さんから嬉しい声を聞いたときは、アルも嬉しくなちゃうのね。それってアルも感動をもらってるってことだと思うんだー。感動が感動を呼ぶのかな?
    なんだか書いててよくわかんなくなってきちゃった。支離滅裂でゴメン~(笑)

  • そうだね、感動したときって嬉しくなっちゃうよね♪
    その嬉しさを伝えられたらとてもHappyなことだと思うんだ。
    純粋に素直に、でも自分の解釈で伝えていきたいね(^0^)/

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