ずーーーっと、足回りが変だ、おかしい、と思いつづけていたので
この年の瀬に弟の友人が勤めてる会社に愛車を入院させました。
問題は左前。
サスが深くストロークすると伸びるときに”カッチン”って嫌な音がしてたんです。
そして正面から見ると左前だけなーんとなくキャンバー角が多いような感じ…
というわけでお題目はアライメント調整ということで診てもらったところ、足廻り付け根のフレームが折れてるって診断。そっかー、そりゃ調子悪いわけだ…
…って、はぃ？フレームが折れてるってなんですか？？（汗）
顔面蒼白。きっと4月のあの時だ。20万キロは乗るぞって決めてたのに…
恐る恐る「どうなの？駄目なの？」と聞くと「溶接すればなんとか…でもエンジン下ろしてやると費用がかさむし、かといってそのまま溶接だと中途半端かも…」という返事に目の前真っ暗。でも「まぁ、任せて」というような力強いものを感じたので全てを委ねました。
そして数日後「しっかりキレイに直ったよ」の連絡♪
足廻りもアームの部品を新しく、ショックもオイルダダ漏れのRANCHOから保管してた純正の新品に交換して乗り心地復活ー！やっぱり車はこうでなくちゃ、なんて思うと同時に改めて自分の車が好きなことを認識しちゃいました。
と、ここで終わる予定が…
フロントショックは新品、リヤショックは交換しなかったらリヤの頼りない感じが際立って、おまけにバランスが悪いのか曲がりにくい感じがして受け取り翌日にリヤショックも手持ちの純正新品に交換してもらいました。これで完璧。これからも一緒に過ごそうね、デリカン。
こんなスッタモンダな状態だったけど最後まで親身になって相談にのってくれて、しっかりと整備してくれたかつき、KOWA自動車の皆さんに感謝感謝です。
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