憧れのあのブランドのレンズ。
諏訪という田舎で出会ってしまったのです。
これは運命?w

はじめてのLEICA
はじめてのMマウント
はじめての銀色
ずっしりと、特別な存在感。
ピントリングの程よい重み。
好みです。
目次
撮ってみた感想は・・・
- 水々しい爽やかな写り
- 開放から綺麗に描写してボケの階調が柔らか
- ピントの合わせやすさ良好
- 味がない(←→優等生)
こんな感じでした。
この感想はほとんどがNOKTON 35mm F1.2をベースにしたものです。というのは私の撮影感覚はNOKTONにフィットしすぎてしまったからです。
そのNOKTONではF2で撮影することが多い昨今です。
なのでSUMMICRONがF2スタートなことに不満はありません。
となると「NOKTONがあれば十分だったのでは?」と思う瞬間もありましたが、じっくり撮り込んでいったところ写りの良さと繊細さが格上ということを実感しました。

うん、満足。
悩みはX-Pro2だと75mm相当になってしまうところ。
これは近いうちにM10PもしくはRを手にしないと…なんて欲望は現実的ではありません。
車の買い替え予定さえなければ…ふぅ。
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mountとの外観比較。

太さは同等
長さは5mm程度長く、更にマウントアダプターで10mm少々増し
重さは大違い(NOKTON < SUMMICRON)です。
絞りリングの回転方向が逆なのが残念ですが、撮りはじめると不思議と気にならなかったです。
必須のマウントアダプターは過去に勇み足的なことがあり購入していました。
安価なものは樹脂が使われていたりする場合があるので、気をつけて選んだものです。

ボディに近いところの赤○周辺はアルマイトっぽいオレンジで悪目立ちしてしまうので黒マジックで塗りました。
とまぁ、こんな感じで憧れのレンズを使いはじめました。
きっと今後のフォトライフを更に豊かなものにしてくれるでしょう。
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