スタジオジブリの「おもひでぽろぽろ」を観た。
先日行った『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』での影響。我ながら単純。
以前観たのは17,8年前ということになるのかな?観ながら当時の感想を思い出した。
それは「変にリアルなんだけど、人がのっぺりしててるなぁ。内容も…」。
その頃スタジオジブリで大好きなタイトルは”天空の城ラピュタ”。
冒険活劇が好きな頃の自分には退屈な内容だったんだろうな〜。
久しぶりに観ての感想は「これは大人の映画(アニメ)なんだね」。
残ったものは感動・感激・寂・悲などの上がったり下がったりな感情ではなく、中間的でなんとも不思議な気持ち。
でもそれがもの足りないとか言うのではなくて、穏やかにニコニコしちゃう感じで自分も大人になったもんだな〜と感じたりして(中途半端な自画自賛?)。
次は「耳をすませば」かな?
これは学生時代のバイトで知り合った仲間が音響効果の会社に就職した際に携わったタイトルで、夜中の音撮りの際には手伝いをしたっけなぁ。だから「この音はあそこの音」なんて思いながら観ることのができてチョット特別な気持ちにさせられそう。あの頃を思い出してみようかな。
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