ウきワらサい

世の中ウワサでいーっぱいのようです。
それは多くの人の様々な思惑が絡んで出来上がるのだと思います。

思惑というやつは「こうなってほしい」的なこと。
前向きに考えると期待しているということなのでしょうけど、その気持ちが高まりすぎた時の結末のひとつに裏切りに近い感情をもってしまうことがあったりで時に厄介だったりするんだと思います。
どうしてそんな感情に？中の人ならば持って仕方ない感情ですが人のことなのになぜ？

ウワサの他の部分としては想像・妄想から出来上がる勝手なストーリー。

こうだったんじゃない？
いや、そうだったんだろうね。
いやいや、こうだったに違いない。
（時として”俺は知ってるんだ的”な方もいますね）

気づけば本当の話には耳をふさぎ持論が真実であるかのような伝わり方に。

別に持論は否定しませんよ。
広く世界の様々なものを見てきた方々、深くひとつのことを追求してきた方々にはある程度”何か”が見えたりするのでしょう。その”何か”が見えてる方は是非アドバイスしてあげてください。

でも立場的に出来ない時もありますよね。そんな時は自分の中だけで終わらせればいいじゃないですか。一人で考えてるだけじゃ寂しい時はパートナーに聞いてもらって終わりにすればいいですよね。噂になる時というのは多くの人に話してまわっているケースが多いと思います。どうしてそこまでするの？

もしこういったことを不快に感じたことがある方、悲しい苦しい思いをしたことがある方、気になるなら中の人に聞いてみる、それができないなら近しい人に相談してみることでヘンテコなウワサや感情に終止符をうつ…そんな方法を使ってみませんか？
そして生暖かい目でいいから見守ってあげませんか？

自分はそう生きたいと思っています。でもそれが故にハッキリものを言い（聞き）すぎてしまう時があってそれはまた困り者ですがその件はまたということで。