太極拳練習。そして演武祭 in 諏訪湖のおしらせ

このところ木曜夕方の部のレッスンは諏訪中央公園でやっていたのですが、雨っぽかったのでいつもの公民館でやりました。

3周連続で広いところで大きなイメージを伴って動けたのが良かったのか技と技の間が途切れないようになってきました。成長してます。皆さん年上なので先生ぶった発言は恐れ多い感じもしてるのですがまぁ本当のことなので。
そんなわけで陳式太極拳簡化24式もだいぶ後半まで消化してきました。内功重視でやってきたので今後は外功も合わせていかねばなりませんね。まだまだ楽しめます。

さて、太極拳演武祭 in 諏訪湖の日がだいぶ近くなってきました。

けあじ日記でこの話を出すの忘れていました（汗）

内容は太極拳をやっている方の演武を中心とした交流会です。
未経験の方の体験コーナーとか予定したかったのですが、初めてのイベントで時間的に心の余裕的に無理かなぁ〜。ですが、見学は無料自由ですので興味ある方は気軽に立ち寄ってみてください。

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前後しましたが午前中にこの件のことでお話したついでに24式、48式を長くされている方に今まで失礼かな〜と思って控えていた質問を思い切ってさせてもらいました。少々の（ゆったりとした）手合わせを伴いながら解答をもらったのですが、それぞれ違うものなんですね。同じ太極拳なのに…ね。

大変失礼な感想ですが自分の思い描く内家拳としての太極拳とすると物足りない。化勁の発想が「ずらす」「外す」そして「回転することで相手の力を利用する」ばかりで、”吸い取る””接着する”というものは見えませんでした。見せないようにしているのか、それとも…。

他にも大きな違いをいくつもお互い確認して僅かながら有意義な時間を過ごすことが出来ました。それも勉強。演武祭の時はどんな違いを知ることができるか楽しみです。