整復後、2回目の診察日でした。
場所は諏訪日赤。前回の診察の時に書きませんでしたが、先生は自分の腕や手を見ることもせずレントゲン写真だけ見て話し、痛む?とさえ聞かずに勝手にPCに「しびれなし」と入力しているのを見てしまい全く信用とか信頼できなくなっていました。なのでココでは骨だけくっつけば卒業と決め、今日の診察を待ち望んでいました。
しかしこのひと月は長かった…痛みで朝まで眠れた日は一日もありませんでした。ですが普通の医者はそういうところ解ってくれませんね。今回自分のほうから「痛い・手まで痛みがくる・掌が完全に開けないと」伝えてみたところ「神経が傷ついてるかもね。でも動くということは大丈夫だから」という説明で終わりにされてしまいました。
ともかく骨に関してはOK。一応ひと月後に見せてねという話になりました。その際リハビリ的に接骨院に通ってもいい?と聞いたところOKと言われたので三村接骨院にGO!気分は転院です。
先ずは全身を診てもらうと捻れが入っているということで腰を中心に整復。その後肩の整復をしテーピングをしてくれました。今まで肩が抜けないよう右胸〜肩は体の中で引き寄せるようにしていたのですがこれでだいぶ楽させてもらえそうです。その証拠か、指先に感じていた重いものが無くなりました。もう三村先生なくして生きていけません。
最後に人体図を見せてもらいながら突っ込んだ質問をしました。こういった時三村先生は嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくれます。おかげで体の事を更に深く知り、明確なイメージを持ちながら治療に取り組めます。これがあるなしでは完治までのスピードや再発といった部分で大きな違いが出ると思っています。
ようやくここから脱臼に関しての本格的な治療がスタート。というわけで暫くの間…できれば毎日…三村接骨院に通います。先生よろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (2件)
お勉強が出来るだけの医者は信用ならんですなぁ。
こういうことってどう捉えていいのやら。
きっと、どのレベルが完治と考えるのかに違いがあるんだと気付いたよ〜。
所謂お医者さんには大概細かい部分はわかってもらえないもんねぇ。
わからないのか、わかりたくないのか、そのへんも解らないけどもね。