何も(遊びは)ないけど家族と日本酒のある休日

先日自分以外の家族皆インフルエンザA型をもらって以来ちょっと生活のリズムが違っています。体調はそれぞれ違って、yui完治、yokko完治直前、tsumugiまだまだ不調といった具合でまだtsumugiを連れ出すわけには行かなそうです。この冬ずーっと体調が優れない雰囲気なのでここは一度すっきり完治させてあげないといけませんね。風邪は万病のもと。

主な症状は、夕方になると熱が出るときがある、鼻がたくさん出て詰まってしまうといったもので遊ぶ時食べる時はヒジョーに元気。

午前は一緒に遊び少々お昼寝。

160203_001_mugi

お昼時にはパチリと起きてこの調子でした(元気すぎて被写体ブレw)。

160203_002_mugi

夕方yuiを迎えに行った帰りがけ、諏訪の酒蔵のひとつ本金に寄りお願いしていたこの時期しか愉しめない「すっぴん太一」をいただいてきました。

160203_009

ラベルにもある通り、本醸造・無濾過・生原酒である此奴。すっきりとした香りで口に含むとヒジョーにフルーティーな良い香り、それでいてすっきりとキレの良い爽やかなお酒です。
自分は弱いのであまりたくさんは飲めませんが味は解るつもりですがやはり自信はありませんので日本酒好きのyokkoに飲ませたところ、これはヤバイ・ハマルと言っておりました。

ちなみにアテには肉じゃが、そして太巻きだったのですがどちらも○。豆撒き後にピーナッツとも戴きましたが意外にもお料理の方が合う気がしました。でもやっぱりこう言う酒はアテなしが一番好きです。

ちなみに購入の際にはいつかをラッピングしてもらいました。

160203_010

この袋カッコイイね!と伝えると、お母さんが嫁に来る前から蔵にあったものなんだと話してくれました。軽く逆算すると昭和40年頃?いやもっと前?ともかく紙の厚みやちょっとした雑味感(ってへんな表現ですが)そして印刷の具合等々全てイイ味出していました。

最後に、先ほども軽く触れましたが夜は子供たちと豆撒きしました。お面をして怖い声を出しただけなのですがtsumugiは号泣、yuiはちょっと驚きながらも心奮い立たせ全力で豆をぶつけてきました。その姿にちょっと成長を感じたりして…と珍しく親心で日記を絞めることにします。