数年前…いや、もうちょっと前からかな
自転車をテーマにした洋服ブランドたちが目につくようになってきましたね。
narifuri、CCP、rin project…etc…
自分もこれまでrin projectやPEdAL.E.Dそしてswrveあたりを着てきました。
どれも自転車に乗った時に快適な、でも普段着スタイルなのがGood。またトップスはバックポケットが便利な自転車用のジャージを着ても、パンツはそれらのブランドを合わせることでコンビニも寄りやすいスタイルでありながら動きやすいので気に入っています。
そして今回はニューヨークで活躍する日本人が生み出したというブランドChari & Co NYCの定番パンツを手に入れてみました。ちなみにブランド名の由来は”チャリンコ”らしいです。
自転車に乗るには太い…。
それもそのはず、敢えて34インチ(普段は31-32インチ)を選んでみました。
ニューヨーカー達のスタイルを確認するとジャストサイズを履いているようなのですが、自分的には中途半端に見えかえって野暮ったく感じちゃったので、それならいっそ太めに履いちゃおうと思ってのチョイスです。
このシルエットは数年前に取引先で作ってくれたお気に入りパンツに似ていて自分的には馴染んだスタイルです。ちょっと違うのは股上が結構深いことで、自転車をこぐ時にはモゴモゴするかもしれません。でもなんだかとっても動きやすいのでOKとしましょう。でもこの太いパンツの上にぴったりのサイクルジャージを合わせるのは…ナシですね〜。
素材はコットンとポリエステルの2種類あるようです。
普段着スタイルを大切にするならコットンが良いのでしょうけど、自転車に乗っていて雨が降ってきても気にせず乗れそうなポリエステルにしました。ポリ100なのに気持ちよくストレッチしてまるで筋肉サポートをしてくれているようだという前評判も背中を押しました。
そしてもう一つ気に入ったことがあって、それはお日様に当たった時の畝りある光沢が珍しかったから。
写真だと解りにくいですけど結構ピカピカします。
そんなのもたまにはいいな〜と。気に入りました。
ちなみに水はじきはswrveの方がうえ。
でもシャツとのスタイリングなんかはChari & Co NYCの方が完全にうえです。
次はswrveのショートパンツ狙っています。それがあればレース以外でレーパンを履くことは完全になくなりそうです。各店の在庫がなくなる前に手に入れておきたいのですが、試着をしてサイズ決めをしたいところです。こんな時田舎者は辛いですね。普段お山が近くて走る場所に事欠かない喜びは代え難いのですけどね。
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