2018年の一人遊び初めは本日となりました。
’18シーズンはスノーボードはお休みすることになったので残るは自転車のみです。なので寒くても乗りますが対策は必要ですね。
前回寒い日に乗った際、足首が冷えてしまったのでシューズカバーを手に入れようと思ったのですが手に入れる時間がなかったので手持ちのネオプレーンソックスをカットして自作することにしました。
どうしてネオプレーンソックスを数足常備しているかというと、スノーボードブーツを履く際に薄手の靴下の上にこれを履いてVBLしていたからです。
VBLについては過去の記事をご覧くださいな >> ナイターと足のVBL
ストックが3足分あったので試作から入りました。
作った順番は下から上に3型です。
ひとつめ…ネオプレーンソックスが伸びることは感じてましたが流石に素足でピッタンコサイズのものがシューズ上に被せられるほど伸びると思わなかったので爪先をカットしてトゥカバーを被せる作戦でカットしてみました。
ですが2段重ねだと隙間が気になるし、動いていると更に隙間が増えそう…ということでふたつめを作ってみました。
ふたつめ…ひとつめを履いてみて思った以上に伸びる感じがしたので足裏だけをしっかりカットして履かせてみるとキツイながらにもピッタンコで被せられました。イヤッホー!
でも大きく切りすぎたようで両脇がカバーしきれず脇の空気穴が見える状態に…ちょっと冷えそう。。。
細かいことが気になるO型です。。。
みっつめ…というわけで履かせた時に上がってしまう部分を長く残せるよう曲線的にカットしてみました。するとこの通り大成功!
市販品のような踵のファスナーはつけられないのでシューズカバーを先に履き込んで、シューズを履いてから下ろすという手順を踏まなければいけませんが、ソレくらいは”ずく”をだしましょうかね。
※「”ずく”をだす」とは諏訪の方言で「面倒くさがらずに」というような意味です。
さて、本日の格好です。前回はこの上にダウンベストを着ていましたが、今回は登りもこなすのでバックポケットにウィンドシェルを入れる程度で対応。そのぶんタイツ下にジオラインM.Wを一枚履き足しています。
ネックウォーマー&マスクは口元が薄くなっていて空気の通りが良いというやつ。あやしい。
で、登ってみました。ここ久しぶり〜。
SSMTB乗りとして「変速出来るが故に苦しくなる」という持論を持っているのですが、今回まさにそれをしてしまいました。ギヤをどんどん軽くしてしまいケイデンスばかり上がって前に進まないというアレです。(;´Д`)ハァハァ
さぁ苦しいことは置いといて、ロード系バイクに乗ったらやってみたかったステムマウント系アイテムを導入。THOMSON X4に付けられるか心配だったけれど無事装着。詳しくはまた。
なんて撮影していたら強風でバイクが煽られ倒れました。何気にカラーに拘って選んだバーエンドに傷が入って…涙しかないの図。
さてMTB乗りとして、CXバイクとして下りは当然土のうえ…なのですがこの有様。
なので今日はおとなしくアスファルトを…けれど同じ道を降るのは嫌だから裏から…と思ったのですがこの有様。なのでおとなしく登った道を降りましたとさ。
これだけだとちょっと寂しい…
ってなわけで諏訪湖へGO!したのですが強風で前に進まない…なのですぐ脇道にそれ、凍った川を横目に戻りました。
以上、ライド終了です。弱い。
さて、今日は(実は前回も)走っていて気になったことがありました。それはハンドル幅。
なんかね、肩幅よりかなりせまくて両胸が挟まれるように呼吸が苦しいんです。
というわけでブラケット間を測ってみました。
すると外外で38cm。
姪に自分の肩幅を測ってもらうと44cm。。。
あれ?もしかしてこのハンドルバー自分の体と合っていない…の?デザイン大好きなのに。。。
おまけに寒い中心拍をあげた影響で不整脈が激しく出て貧血も伴い小一時間休んでました。
実は不整脈は家系的なものでこれまでも冬山でも出ることがありましたが、こんなに心拍が上がることはないせいか少々ピクピクする程度だったのでちょっと驚きの出来事でした。
冬乗る時は服装や心拍に、そしてドロップハンドルは肩幅に合わせないと辛いことをしった乗り初め。2018年の遊びは自転車一本になりそうなので無理せずゆっくり調整しながら行くことにしましょう。
コメント
コメント一覧 (2件)
冬の装備は悩みますな!
悩みすぎて面倒くさくなってクルマで出かけちゃいます・・・(涙
そんな軟弱な奴を対象にした
ガチのライドウェアじゃなくて
カリスマ店長がセレクトする素人のためのアーバンウェアスタイルを
是非是非お願いします(笑
ちょーさんは体のことを考えて冬は禁止デース!
カジュアルでいて乗りやすいウェア用意したいですね〜。
ですね。です…ね。パタリ