仕事で都内へ行ってきました。
今回は1件のみの訪問なので午前で終え、午後は写真にまつわるインプットをしてきました。
まずは東京都写真美術館。
・木村伊兵衛写真賞 第50回記念写真展
・デュエット ー アジアン・コンテンポラリー
・ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23
の3つの展示を行っていました。
いつもは時間の関係から1つに絞ることが多いのですが、今日は全部観ました。
木村伊兵衛賞は歴代の受賞者の作品を4点ほど並べたものでした。1つ1つの作品をじっくりみても何かを読み取れる量ではないので全体の流れを把握してみようとしました。が、わかりませんでした(笑)
ですが、受賞作品の年代を見て当時仲間たちの中での流行りみたいなものを思い出すと、影響元がココにあったのだろう、ということに気づきました。
やはり人は外から影響を受けて行動になることがほとんどなのだな〜と改めて感じたのでした。
ふたたびくみたてる…これは解説を読まないと何を見ているのか、わかりませんでした。自分の能力低すぎでしょうか?

昨年の新進作家 vol.22はまだもう少しわかったと言いましょうか、なんというか、だったのですが。
こういう時は「こういうものだと、そのまま置いておく。そしていつか少しわかる時が来るのを待つ」のが私のパターン。今回もそのようにしておきます。
ですが写真というものの定義が広がっていることだけはわかりました。
それにしても写真の人気は高まっていますね。
10年ほど前は水曜の東京都写真美術館にこんなに人がいなかったと思うんです。


3時間楽しんだ後は虎ノ門ヒルズへ移動。

3Fのギャラリーで展示している、スティーブン・ギルの写真を観せてもらってきました。
噂に聞いていた、実験的?な写真たちを大きなサイズで見れて福眼。
なんといいましょうか、とにかく驚きましたし、機会があればトレース的なこともしてみたいと思いました。
気さくにお話してくださったショップの方に感謝です。
最後に新宿北村写真機店ベースメントギャラリー。
中里唯馬さん「INFERNO」展示と、トークイベントを聴かせてもらってきました。

写真は「take」と「make」(この言葉については後日また)の両方が素敵に混在しており、プリントも上質。特に上記の写真はターポリンにプリントしているそうなのですが、こんなにしっかり美しくプリントできるものなのですね。
他、多重露光をしていると思われる写真も素敵でした。
トークイベントは、中里唯馬さん、石井朋彦さん、町口覚さんの3名で行われました。
豪華な顔ぶれなのに平日水曜に行ってくれるなんて感謝しかありません。


この展示やイベントの背景まで詳しくは知りませんが、きっと石井朋彦さんがプロデュースしてくださっているのだと思います。
私のここ最近の写真展巡りは石井朋彦さんの「Mの旅人」からスタートしています。
写真集を買うことも「Mの旅人」からスタートしていまして、何気なく自然と手にして何度も見返しています。「Mの旅人」の石井朋彦さんの写真は、自然にフラットに撮っている感じが好きで(奇をてらったり、誇張したりがない)お手本にさせてもらっています。
そしてLeicaを手にするきっかけというか背中を押してくださった感謝を伝えたくて、トークショーの前に少しお話しさせてもらいました。
ですが、何度も見返している写真集を作った本人を前にすると緊張して、言葉足らずのコミュ障ですか?という話し方しかできず、申し訳ない状態でした。
またスタート前にいらっしゃっていた萩庭桂太さんとも少しお話しさせていただきました。
萩庭さんが企画くださったフィルターインフードの使い心地の良さへの感謝、APO-Componon 45mmのことを少し。そしてM型教習所のことも。
トークショーは石井さんのリードのおかげでとても軽快。そして興味深い話をたくさん聞くことができました。録画していたようなのでyoutubeなどで観ることができるかもしれません。なので内容については書かないでおきます。
また最後の質問タイムでは私も一番聞きたかった話を引き出してくださった参加者さんがいまして、感謝の極みでした。
満足な一日を終え諏訪に帰ってきたのは0時を回った頃。
少し疲れましたが、仕事から写真のことまでたくさんのインプットをしたことを軽く纏めたくて久しぶりにブログを書いています。
年内に2つのフォトブックを作るので、そこに繋げたいと思います。

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