ゴルフ事始め

夕方、まるcが連絡をくれて打ちっぱなしデビューをしてきました。
いや、全く行ったことがないわけじゃないんですよ。
でもその時は見よう見まねで遊んだだけでバッティングセンター的感覚。
ところが今日は違います。まるc先生に教わりながらゴルフ事始めなのです。
仕事後、色々を片付けて出発!
場所は塩尻峠途中のゴルフセンター小坂田の森。まるcはココまで通っているようです。
ちょっと、いや、だいぶ解りにくい入り口だったけどまるcの詳しいメールのおかげで辿り継ぎTELululululu〜。そして聞きます「クラブは何を持って行けばいいの?」どうしてそんな事を聞くかというとバッグを持ってないのです。初めてだからサンド、ピッチング、8アイアンの3本でいいよ〜という返事をもらったのでそれだけを手で持ってレッツゴー。ちなみに周りを見まわすとクラブだけを持ち込んでる人なんて他には居ません。イタイな〜。でもいいの、この痛さが自分らしさ。
着くなり早速まるcのレッスンスタート!!クラブはサンドです。
最初は持ち方。腕とクラブの一体感を出す為の持ち方のレクチャーは一般的な方法とチョット変則的な方法の二通り。まるcは後者の持ち方をしているそうで、その理由を聞くと手首の動きを抑制しやすいというメリットがあるとのことで自分も後者を真似する事に決め次は素振りです。
「ゆっくり引き上げて落とす(戻す)だけ」
芝をこする感じが正解みたい。10回程素振りをしたらボール登場。まるc曰く「ボールがあっても意識せずにさっきの素振りの感覚で」とのこと。なるべくボールを意識せずに打つと当たった→飛んだ→でも飛距離無し。
しかし飛距離は気にしないで真っすぐ打つ事を覚えようと言ってくれたので気にせず素振り感覚での練習を続けます。
その間、真っすぐ飛ぶときもあれば右へ行ったり左…はあまり行かなかったかな。右に行く理由をいくつか教えてもらってだんだん慣れてきた頃にはインパクトの瞬間に「あ、間違った」と解るようになってきました。反対に気持ちよく真っすぐ飛ぶときはとーっても軽くて抵抗のない感じ。その感触だけは掴んだ気がします。
50ヤード内で一喜一憂してる際、目の前にいるまるcはサンドで色々な飛ばし方を見せてくれたり、ドライバーで300ヤードオーバーを普通にしていたり。しかもあんまり曲がらずに素直にキレイに飛んで行くんだな〜。コースで100を下回るという理由が解る気がします。
そんな姿を見ていたら「ドライバー打ってみる?」と聞かれたので二つ返事で打ってみる事にしました。まるcが「クラブが変わっても振りは同じように。足の位置だけ変わってくるからこの辺で…」とレクチャーしてくれます。イメージして呼吸を落ち着かせて1打目はパキーンと低いながらも気持ちよい弾道。おぉ、これがドライバーというものか〜。と感動しつつ2打目…はぃ、空振り〜(笑)空振りする理由もしっかり教えてもらえました。
途中、ピッチングも打ってみたりしましたがまたサンドに戻して最後に落ち着いておさらいをして終了。
そんな調子でなかなかGoodなデビューをすることができました。
まわりのおじさま達が、最初にきちんと教えてもらった方がよいと言っていた割には教えてくれなかったのだけど、まるcに教えてもらって正解だったと思っています。
まるcサンキュ〜ね〜!!