小日向山

山でこんなに深いのは久しぶり。
簡単にオーバーヘッドでした。

photo
::Nikon D300s|TAMRON 18-200|rider:take

深いお山でスプリットボードを使うのはこれが初めてということになるのかな。小日向山ピークからの滑走は標高差1000m近いハイクが必要です。おまけに最近の白馬はほぼ毎日降雪あり。ということで当然のようにフルラッセルでした(といってもスプリットだと深くても脛までしか埋まりませんが)。

深いお山に入りやすくなることを狙ってのシステムなので狙いドンピシャ!というつもりだったのですが最初からちょっと飛ばしすぎたかも。腸腰筋が悲鳴をあげてました。おかげで時間的なこともあわせてピーク1907まで行けず…1750からドロップしました。そんな滑りは東へノーズを向けてしまった為にキレイにラインを繋げて滑り続けるルートを上手くとれませんでした。次回はピークから。

だけど雪の深さ・質は申し分なく込み上げてくる悦びはかなりのものでした。

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