車山スカイパークホテルの一角で
ヒマラヤの青いケシの花が咲いていました。
この花は「高嶺の花」「幻の花」として知られているようです。
気温30度の日が4~5日続くと枯死してしまうので開花までの栽培がとっても難しく、北海道や本州中部の高冷地以外ではほぼ不可能といわれているんだとか。
その証拠に標高1,600m程の車山でも日当たりの良いところではなかなか育たず、残っているのはちょうど日陰の子ばかりだそうです。
写真では解りにくいけど、茎から葉からでている長い毛のようなものが特徴。
もちろんこの綺麗なブルーも特徴で一度見たら忘れることが出来ないでしょう。
開花期間が何気に長いようなので撮影のチャンスがあったら今度は一眼でチャレンジしよ~。
Snowbord MTB Photo etc... 自分の為に日々を書き残しています
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コメント
コメント一覧 (2件)
本当に綺麗なブルー!
この子ははるばるヒマラヤから来たんですネ。
会いにいきたいなぁ。。。
わすれな草、あじさい、クレマチス。。。
ブルーの花は大好きです。
遠い地からやってきたこの子、
初めて見た瞬間はなんとも不思議な気持ちになりました。
その後は視線を奪われるというと大げさかもしれませんけど
見ていて気持ちいい程のブルーに目を奪われちゃいました。
たしかにブルーの花っていいですね〜。子供の頃はトンボ草(ツユクサですね)が大好きでした。
そしてあじさい撮りに行きたくなっちゃいました。
チャンスがあったらぜひこの子にも会いにいってみてください!