植樹帯

最近、街のことで少し揺れてます。
ここ数年、メヌエットがある上諏訪駅前の商店街は電線地中化事業に取り組んでいて、最近になって工事が本格化。どたドバばたバタと地面が揺れる程です。
で、書き出しでの揺れはそのことじゃなくて、自分たちの街の景観についてもうちょっと口が出せないものかと揺れているのです。
事業は振興組合というところでリードしてやっているのですが、経過がまったく伝わってこなくて前にこんな希望を出してたよね?国の方もこんな案を言ってなかったっけ?で、実際何がどうなるの?
そんな感じだったのです。
先日珍しく呼ばれて参加した会議で何となく解ったことは、気づけばほとんどのことが進行しているということ。でも街の景観についてはまだ変更がききそう。「自分たちの街は自分達でつくることができるんだ」ということを知ったうえで興味のある人たちからすると口を出す…いやいや、お願いしないで居る訳にはいきません。
そんなわけで昨日は現場で植樹帯の位置をざっくり確認。
今朝は今からでもココまでのものがお願いできるのか机を囲んで確認。
そんなことをして過ごしていました。
こういったことは話が大きく、市、県、国まで関わっているので知恵のある先輩達の力が不可欠。
まだまだヒヨッコな自分達があーだこーだ言っててもお話になりません。
ちょっとした役割だけやらせてもらって、一番大切な部分を揃えていただいてなんとかなりそうとのことです。
来春には生まれ変わる(予定)の上諏訪駅前の景観。
楽しみで仕方ないです。

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