久しぶりに本格的な土の上を走れる日。
前日からワクワク♪でした。
1本目。
hataさんと7時に待ち合わせ。挨拶して準備を済ませてレッツゴー!
以前このトレイルを走ったのはシーズン初めにhataさんと走って以来。hataさんも暫くココは走っていなかったとのことでどんな状態か不安でしたが、大きな台風がくる時期でもなかったので倒木数カ所だけで割りと走りやすい状態でした。場所によって下草が随分伸びてましたが、それはまた手を入れるしかなかいかなーといった感じです。
さて、肝心の走りは…先ずは登りから…少々ブランクがあったにもかかわらず思ったより軽く登れてしまいました。まぁ、ペースはゆっくりですけど。
そしてメインステージの下りは…なんだか上手くありません。転がりのよいタイヤは下りでのグリップ感が乏しく少し不安。きっとこの感覚はポジションが関係しているのでしょう。だって昨年は滑りながらでも転ぶ気がしなくて全然怖くなかったもん。マーシートレイル@伊那を走って以来、ハンドルの高さ、角度、幅を変えてきましたがまだ良い場所は出ていないようです。その証拠に(?)1度フロントからスリップダウンしました。
2本目。
夕方hataさん、yoneくんと待ち合わせてお手軽トレイルへGO。
お手軽…なんだけど、この登りは斜度変化が何気にナイストレーニングできる場所。yoneくんが仕事上がりにさっと走りに来るだけのことがある場所です。hataさんはスイスイと登っていき、遅れて出発したyoneくんはいつの間にか追いついていて、自分を追い越して下って登って…と余裕。その頃自分はハンガーノックでヘロヘロのダメダメでした。
登り切ったところでhataさんからプルーンを戴きすこし回復したものの、下りでロックアウトの解除を忘れほぼリジット状態で途中まで走りました。怖かった〜。後半のセクションでは落ち葉のようなものが層になっていてフロント・リヤ共に思いっきり流れ冷や汗をかきましたが(後ろを走るhataさんからも奇声があがってました)なんとか転ばずやり過ごし走りきりました。
と、こんな調子から抜け出せない2012MTB事情。
昨年は7月にFireskyに乗り換えても最初から快調だっただけに歯がゆいです。
どうすればいいでしょうね〜。
余談ですが。
走り終えて帰る際にポールと一緒になりました。初対面だったのですが色々と話しながら走り、彼も”白いトレイル”を欲してるのかな〜と感じました。
諏訪地域のMTB乗りが集まって行動する…そういったことが出来れば状況を変えていく力を手にすることができるんだと思いたいですね。
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