10年使ったナルゲン(1L)のキャップの紐(?)が切れちゃった。
これはいとも簡単に…というわけでなく、10年間酷使してのこと。フルに水を入れてカラビナでザックのウエストハーネスにぶら下げていたのです。いやはや素晴らしい耐久性でした。
それで買い換えました。蓋。
この際だからボトルごと買い換えても(1,500円程度なので)言いっちゃーいいですし、旧モデルは熱湯を入れるとなにか体に悪い成分が溶け出すとかいう噂もあったりするのですが、まだ使えるものを放置するような状態にしてしまうのは物欲病者としては許せない気がするのです。傷だらけながら今使っているものに愛着もありますしね。今まで一緒に旅をしてきた相棒ですもん。
蓋の色が変わって印象が変わってしまったけどこれでまた10年戦えます。
ちなみにボトルの色は何気に綺麗なブルーで気に入ってます。中に入っている液体は何やら毒々しい色に見えますが普通に麦茶ですよ。
この商品でちょっと感激したのが入れ物でした。
ジップロックのような口が閉じられる袋で、ただ商品を入れるだけの捨ててしまうものでなく再利用できるのです。こういった配慮好きです。ナルゲンがますます好きになりました。
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