フレームの下準備とタイヤ

先日我が家に来たsalsaのフレームに下処理?を少々前に施していました。

MTBに乗り始めてクロモリフレーム3本目ですが、内側の錆止め処理を施すのははじめてです。先日FIRESKYのBBを取り外した時に内側が錆びてるのを見てしまい「まー、錆びたからってすぐに折れることはないでしょう」なんて強がってましたが実際は少し気になっていました。(ON ONE456は未確認ですがきっと…)

なので今回はオートバイ時代からの愛用ケミカルブランドWAKOSから知らないうちに発売されていて評判のよいらしいメンテルーブをフレーム内側に吹いてみました。

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このメンテルーブ、粘度が高いようでいて意外にも”とろ~り”と流れていってくれるのでいい感じに全パイプに行き渡ったと思います。
この後BB内側にはグリスも入れてBBとクランクを取り付けました。その辺の詳しいパーツ構成は組み上がってから記事にしましょうそうしましょう。

上の作業が短時間で済んだのでホイールにタイヤも組み付けました。今回は転がり重視の王滝鉄板タイヤのひとつMAXXISのCrossMark UST 2.1にしました。

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29インチタイヤってチューブレスレディのシーラント必須のタイヤばかりですね。後々のメンテナンス、特にどこかでパンクしてチューブを入れなくちゃいけなくなった際にグチャグチャするのが嫌なのでUSTがいいのですが、そうなると選択肢が極端に少なくなりますね。
でもチューブレスレディに移行していくMAXISSのなかでCrossMarkだけでもUSTがあってくれたことに感謝しなくちゃいけませんね。欲を言うと2.25があると嬉しかったのですが…贅沢はいいません。

さて組付けですがビードは少し硬め。人によってはタイヤレバーを使ってしまいそうですがリムにハマった部分をしっかりとリム中心に落として端からゆっくり押し上げるようにすれば手ではまります。手の皮が薄い人はちょっと辛いかもしれませんね。

ですがその甲斐あってか「あれ?チューブ入れてたっけ?」と驚くほど簡単に空気が入りパン!パン!とビードがあがってくれました。ちなみにポンピングする前に石鹸水を吹き付けています。

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改めてMAXXISのタイヤってきっちりできてるな〜と感激しながらHBCのコグを嵌めて作業終了としました。

組みあがりまでもう少し。早く走り出したくて仕方ありません。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • RRさん
    そうなんだよ〜。
    パーツも昔憧れたあたりのものになりそうで更にわくわくやわぁ。

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