前回走ってから数日後、ふとリヤタイヤを見ると空気が抜けてヘコヘコでした。
とりあえずポンプで0.8barまで入れてみるとスーっとは抜けなかったのですが翌日には抜けていました。これはシーラントが乾いてすっからかんになったに違いありません。きっと一度外して洗ってキレイにしてからチューブレス状態に戻すのが理想でしょうけれど面倒くさいと感じちゃったのでシーラント追加で様子を見ることにしました。
シーラントは王道(?)STANS NO TUBESの繊維2倍入りのモノ。昨年Dimensionで買って(送ってもらって)いました。バルブコアを外して手前にあるEFFETO-MARIPOSAの注射器で90ml注入!!
バルブコアをつけ直し、リヤタイヤを少しくるくるしてからポンプで1barまで入れて更にくるくる。問題なく落ち着いた感じです。
これにて終了…じゃなくて、リヤが乾いていたということはフロントも…ですよねぇ。
なのでフロントも空気を抜いてから同様にシーラントを入れると滲み漏れました。
ギリギリセーフだったのかな?
走りに出た時に空気が抜けなくてよかった〜と思いながら整備完了。
次に走れる時が楽しみです。
コメント
コメント一覧 (3件)
素人質問です!
シーラントを入れるということはチューブラーなんですね!・・・?
シーラントはみ出てるし
チューブにシーラントいれないよね?
全然わかんないけど
なんで?
ちょ〜さん
えーっとですね、今MTBで主流なのはチューブレスなんですがタイヤ自体をしっかりさせないと空気を保持できないので少々重たいんです。
それを軽くしようと考えられたのがチューブレスレディという方式で、従来のタイヤ(チューブラーでなく、クリンチャーです)よりしっかりしつつチューブレスより軽い曖昧なところを狙いつつ、最終的にはシーラントといって木工用ボンド(繊維入り)を薄めたようなものをタイヤ内に入れ潤滑させておくことでビードやタイヤの密度の薄いところを接着&埋めてフォローしているんです。
(説明が私なりの解釈なので間違いあったらごめんなさい)
利点はチューブレスと同じくリム打ちパンクがないので低圧で使いやすいこと、それでいてチューブレスより軽いこと、パンクしても小さな穴ならシーラントが埋めてくれること…こんな感じでしょうか。
シーラントで防げないパンクをした際にはぐちゃぐちゃしながら修理しなくちゃいけない欠点はありますけど、回転部外側の軽量化は効果高いので戻れなくなっちゃいますね〜。
こんな感じで伝わりますか〜?
ほほ〜〜〜
なんとなく分かりました
チューブレスレディー・・・絵的にはどんなお姉ちゃんなのかな?
調べてみます
つまりホイールから違うのかな・・・
通常のポタリングぐらいでパンクした時が大変そう
次回もっと詳しくね!
有難うございました
また素人質問するのでお願いします