昨年の夏以来、あずみの公園 大町・松川地区へ行ってきました。
ココに自分が来るということはバイクパーク!!
とお思いでしょうが、今日は娘たちと一緒。お目当はこれ。yokkoが楽しそうだよと教えてくれました。
先ずは一番の目的の子供病院に行き、2度に分けて切り取ってもらった痣の箇所を診てもらいました。経過良くこれにて終了。色々とお世話になりありがとうございます。ということで記念撮影しました。
そしてあずみの公園を目指したのですが…喉がかわいた、お腹が減った、トイレに行きたい×2…で随分とかかってしまいました。ま、でもね、子供はそういうものですよね〜。
到着!お約束の記念撮影をしてチケット購入して(娘たちは年齢的に無料でした)GO!
スプラッシュリバー行くぞ〜!と思いきや、目の前に楽しそうなトランポリンがあるじゃないですか。少々費用がかかりますが(500円5分)これはやるでしょ!とyuiにせがまれる前に決めていました。
「こんなに高くジャンプしたの初めて。たーのしー!」と相当楽しかったそうです。
係のおじちゃんがこの公園は奥に向かって約1kmで100m下がっているから行きは歩いて、帰りは園内のバスで戻るのがいいよと教えてくれました。感謝。ちょうどバスが来てtsumugiが乗りたがりましたが後で必ず乗るよ〜となだめました。
さて元気よく森の中を通ってスプラッシュリバーへ行きますよ〜。
なのですが…カエルを見つけたり、森の中のクイズに答えたり
なかなか辿り着きません。でもいいんです愉しんでいるようなので。
それでtsumugiが歩くのが嫌になった頃やっと到着しました。
早速準備して水遊びスタート!
やる気発言をしていたyui、いつもと変わらないtsumugi。
どちらかというとtsumugiのほうが怖がりそうなのですが実は逆でyuiの方がビビリやさんです。先日の海でもそうだったのですが、tsumugiの方が深いところまでドボドボ入っていって(父のほうが大丈夫かとヒヤヒヤしてました)、yuiは「オタマジャクシいた〜」といって流れの速いところから遠ざかっていました。まぁ、このところ生き物への興味がとても高まっているのでこれはこれで良きことですね。
でも慣れてしまえば大丈夫。
川の水は冷たく時間もやや遅かったので小1時間で終了。
その後は南に向ってやや下りの道を歩きました。園内で楽しめるように置いてある熊よけの鈴がついた棒を手にしてシャンシャンと鳴らして歩きます。おばあちゃんのように歩いたり、魔法つかいプリキュアの空飛ぶほうきの真似をしたり
自分が杖術の動きを見せたところ二人して真似してました。
目的地の草原の家(と、バスの停留所)に着くと30分弱待ち時間があったので草原の家で遊んで過ごしました。
とってもステキな創り&とっても楽しい遊び場になっていてバスを乗り過ごしそうになった程でした。バス…娘たちに言わせると電車…の移動も楽しくあっというまにエントランスに到着しました。
この時点で17時前。お昼寝してない…急いで帰らなくちゃ…という親の気持ちをよそに、エントランス付近の楽しい仕掛けたくさんの展示物で30分も遊んでしまう娘たちなのでした。
というわけで車が動いた瞬間にtsumugiは即落ち。体力に余裕のあるyuiが起こすので前の席に移動させて話をしながら歌を歌いながら帰りました。
予想以上に楽しく、安全に自然に触れられて遊べる(本当は自然での遊びはそういうものじゃないと知りながら、小さな子どもたちがいるとどうして安全を求めちゃいますね)国営あずみの公園なかなかやりますね。
娘達と一緒に、はたまた自転車も持ってきたりしながらまた遊びにきたいと思います。
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