例のポンプ後日談。特別なお助けチューブ

以前書いた「例のポンプ」。
購入後自転車で出かけるときは常に携帯しています。

このポンプには後日談がありまして、もっと早く紹介するはずだったのですが…気付けば相当に遅くなってしまいました(その頃ブログを書く気力がなかなか湧いてこなくて…)。

さてその後日談ですが、ブログにいただいたコメントからはじまりました。
>> 例のポンプを購入


あの…神ですか?
リンク先を見るとyowさんのインスタに自作のアダプターが紹介してありました。

「フレンチ→フレンチ」のお助けチューブって世に無いんですよね〜(いまのところ見たことありません)。なんてステキなんでしょう。
そして…図々しくいただいてしまいました。


例のポンプ付属のお助けチューブと記念撮影w
送っていただいたyowさんスペシャルはブルーアルマイトのアクセントカラーがステキな仕様になっていました。ありがとうございます。


それでは例のポンプの口をフレンチに組み替えます。


そして合体!!


これでポンプから直接でも、お助けチューブを介してもでも空気を入れることができます。良き良き。
それではWarbirdの700x35cに入れてみましょう。


ピッタリフィット横もれなし(昭和ネタw)でいい感じ。400回(すごい回数に感じるでしょうけど、押し引き軽くあっという間)くらいポンピングすれば楽に4barを超えました(そんなに入れる必要ないけど)。

更に、更〜にですよ、よ〜く観察してみるとバルブの口は2段共にねじ切りがしてあるんです。
(追記:市販されているお助けチューブも同じようになっていました…。)


黒いパッキン的なものも見えるし、もしかして米バルブにも使えちゃう…?
とはいえ米バルブを使っていないし、車のタイヤにこの小さなポンプで空気をいれることはないので(死んじゃうw)フロアポンプの英バルブアダプターを取り付けてみました。

そして空気を入れると完璧!

これはいいものだー!
家宝として大切に…では意味無がないので、自転車でお出かけのときはお守りのように連れ回して大切に使わせていただきます!!

最後になりましたが、こんな名もなき趣味ブログをこっそり書いている私にステキなプレゼントをくださったyowさんには感謝してもしきれない程です。
ありがとうございます!!