ギブスカット

050303.jpg今日は楽しい~♪ひなま~つり♪
そして自分にとっては待ちに待ったギブスカットの日。
いやー、ホント待ったよ。まさに首を長くして。
え?唇が長くなってる?いやいや、ありえませんから~(なんか虚しいなぁ)。
午後、病院へ行き、早速ギブスカット!
看護婦さんが「このギブス長いな~」なんて言いながら切ってる。
ギブスの下の綿と生地をハサミで切る時、皮膚まで切りそうになってる!?
新しい傷を作られそうな状態を無事乗り切りレントゲンを撮り、先生と話す。
 先生「ん~、完全に抑えるのは難しいね~。」
 自分(不安になりながら)
   「先生、これ、この骨が盛り上がってるところって他の骨とぶつかったりは・・・?」
 先生「ん、しないよ。大丈夫」
ほんの少しの時間だけど、この答えを聞くまで心拍数が上がったよ~。
落ち着いて写真を見直すとまだくっついてない!?
この期間でくっつくのはほぼあり得ないって話し。リハビリしながらくっついていく感じでいいみたい。
そんなやり取りの後、装具の技師さん(?)が来てサイズをあわせて装着。付け方も教わって完璧。しかしまぁ、仰々しいこと・・・。
次回の予約を取り今度はリハビリ室へGO。
自分の担当のリハビリの先生は優しくて研究熱心な人。
会うなり「太極拳の本買っちゃいましたよ」だって。ホント、研究熱心だなー。
そして肝心のリハビリを始めると、あまりの動かなさに悲しくなってしまった。
ギブスを外したら、足がギブスになってた・・・なんてシャレにならない状況なんだ。
GWに滑ってやるなんて言ってた自分はなんてあさはかだったんだ・・・と希望の光を失ってしまうほど膝が動かなく、痛みも強い。今まで感じたことの無い種類の痛み。先生の前ではヘラヘラしていたけど、心は珍しく↓。
どうなっちゃうの?
帰ってきて、信頼している接骨院の先生に秘策を聞き、太極拳的見解からみたトレーニング方法をじっくりやってみた。
変わらないような変わってきたような。
それでも昼のような↓の気持ちは払拭。
コツコツ、コツコツそして気楽にやっていこう。