赤砂崎公園へ遊びに行きました

GW開けて最初の休日。まだ学校が始まらないので娘たちと一緒のGWと変わらない一日。
午前は家や歯医者などの用事で終わり、午後は娘たちと赤砂崎公園に遊びに行きました。

ここはお正月には凧上げに、先日家族で諏訪湖一周した際にも寄った場所です。
地図中「赤砂崎公園 右岸広場」はGW頃にオープンしたばかりの遊び沢山のエリア。今回はここが一番の目的地でした。

赤砂崎公園の特徴は砂、すな、Suna。赤みを帯びた細かい砂たくさんで、乾いている時に強風が吹くととんでもない砂ぼこりが舞うことを先日体験していました。

柴が土を覆うようになれば変わると思うのでしばらくの辛抱ですね

なのでカメラとレンズは迷いましたが、ズーム的な機構は後々トラブルになりそうと考え、単焦点のマニュアルレンズ一本で臨みました。ピントを合わせやすいと感じるNikkor 50mm 1:1.4を選び、自分を鍛えるつもりで1日撮り切ってきました。
結果162枚中35枚がピント外れ。想定より好成績で気を良くしたこと先に書いておきます。

さて、いきなり遊具の方へは行かず水遊びできそうなエリアへ足を運びました。そこまでの間に、以前遊んだ個性的な遊具(?)があるので立ち寄り。

そして水のエリアへ移動です。この日の気温は27℃程で水遊びをしている子供たちがいました。気持ち良さそー!でも自分たちは何も用意してこなかったので控えめに水遊び。でもやっぱり靴下は濡らしていましたけれどね。

この奥には2つの遊具があって諏訪湖一周をした時に「エビフライのしっぽ」(ネタ元:すみっコぐらし)と呼んでいた遊具を楽しみました。

その後は蝶々を追いかけながら遊び、遊具のある右岸広場に移動したのでした。

前回は備え付けのスノークローでお尻滑りをした斜面をもっと楽しめるよう”より滑る”ダンボール持参です。前回来た時に多くの方が滑っていた北向き斜面は芝がすっかり抜けてしまいクローズ。東向き斜面で楽しんだのでした。

その後は遊具、また斜面、そして遊具と気ままに遊び、最後に公園最北端の池に心が向いたのでした。

そこにいたのはカエルちゃん。カエル好きな娘たちは手に取り大喜び。

ひとしきり遊んで落ち着いて来た感があったのでそろそろ帰ろうかな〜と思った頃、男子兄弟と友達が登場。緩やかに、でもすっかり意気投合した5人は再びカエル遊びに夢中になったのでした。

yuiは”中身男子”と思っていたのですが、本当の男子はとてもアクティブで足取り軽く、そして激しく…驚きました。そんな男子二人のお母さんはすっかり慣れているようで「靴のまま池に入ってもいい?」の言葉に怯むことなくOKを出してバシャバシャと遊ばせてあげられるのすごーい!と感服したのでした。

yuiとtsumugiはどうかな〜?と見守っていたのですが最後まで池に入ることはなく女子をキープしたのでした(笑)

気づけば17時。日は伸びたので明るいのですが夕方の強風で待っている方はなかなかの寒さになって来ました。「もう帰ろうよ〜」の声はなかなか聞き入れて貰えなかったのですが、皆でお開きということになり楽しい赤砂崎公園を後にしたのでした。

3人共全身砂ぼこりでジャリジャリ、目もしょぼしょぼしながらの帰路は「また遊びに行こうね〜」で持ちきり。次回は水遊びできる用意をして行くことにしましょうかね。

赤砂崎公園はこちら。半日しっかり遊べる楽しい公園です。