ケガをして一番ショックだったコト

最近日記で触れていなかったけど三村先生のところにはまだ通ってます。
まだまだず~っと通う感じ。
週末とか行かなかっただけで、膝のむくみがでてきちゃうのさ~。
やっぱり冷やしは大事。「冷やし=癒し」の方程式は一生変わらないでしょう。
さて、その診察中にショックな出来事が。。。
氷で冷やしながらなんとなく三村先生と話をしてると
「やっぱり足に入ってるボルトを抜かないとお話にならないなぁ」
って。別にこれはショックじゃないさ。知ってる。
足が内側に捻れてくっついてるのも見て解る。
捻れを取るのに痛みを伴った歩行訓練が続くのも覚悟してる。
本当に捻れが取れるのはボルトを抜いた後だってコトも知ってた…つもり。
ほぼ毎日しているウォーキングや、部屋でTVや映画を観る時は立って見てたりしてるのも
できるだけ早いタイミングでスポーツを再開したいから!っていう気持ちのあらわれ。
(鍛える(?)のが結構気持ち良いからだったりもするんだけど)
もちろん次の冬に向けての気持ちも大きかったんだよねぇ。
で、その話の延長上にショックな話はやってきた。
「捻れをとっていく”運動”といってもね歩行程度の本来人間に必要な最低限の運動であって…」
え?
「で、この足は早くても2年くらいは…」
えぇ…?…
確かに以前”5年はみたほうがいいよ”なんて聞いてはいたから、2年に短縮されてるのは
嬉しいけど、スポーツできないレベルの時期が2年も…なの?
ぶっちゃけ”スポーツできないの?”とは怖くて聞けなかったのだけど、
話の流れからするとそういうことになっちゃう。
コンドノフユハスベレナイノ?
怪我をして以来、初めて目の前が真っ暗になった感じ。
今までは「来年以降があるさ」って自分を騙していたんだなーって気がついた。
三村先生のことだから、一生を考えて より高いレベル での治癒を考えてくれているのでしょう。
これが三村先生の”あたりまえ”であって、例外はないんだろうなーって。
一生を考えると三村先生の忠告は大切。でもなぁ。
全く滑らないのは到底出来なさそうなので、少しは滑っちゃうんだろうけど、
だけど、目の前と思っていた目標が急に見えなくなっちゃっうのって辛い。
切ないね。
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