上諏訪駅の国道をのぼり方面にあるくと程なくして小民家再生系のステキな建物があります。
完成してから数ヶ月間閉じたままだった扉が2ヶ月程前から開くようになりました。
その切っ掛けの詳しいコトは割愛しますが、当初は20代の若手男子2人が、今ではそこに40代の男性が加わった3人で街とリンクしたことをブックカフェという形を借りて表現することになったのです。
そして今夜はそのお披露目パーティー。
記念式典的に来賓からの言葉やらがあってからミニライブをし、気づけば近所の方が集まり、ささやかながら盛り上がりました。
そのブックカフェは「おらほ庵Mitora」と名づけたそうです。
Mitora(みとら)とは”未来への扉”を略したもので、希望に満ちあふれる3人にピッタリの名前だな〜と感心しちゃいました。
今後のリアルな活動については聞けませんでしたが、彼らのことだからしっかりとしたアイデアがあると思います。
とはいえ形にするまでには時間がかかるもの。
温かい目で見守ってあげてください。
そしてもし近くを通りがかることがあったら寄ってみてください。
急な階段をあがった2Fもなかなかステキなスペースですよ。
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