生きていると心に刻むこといっぱいです。
まいにち毎日にそういったことはあるんだろうけど
まいにち刻んでるとちょっと疲れちゃいます。
だからいい感じで忘れていくことができるんでしょうね。
だけど忘れられないほど深く刻まれる出来事が時たまあります。
それを刻むときは辛くて辛くて・・・
今回の東日本大震災では日本中の人がきっとこういった思いをしたと思います。
幸い大きな被害がなかった長野県諏訪市ですが刻む(刻まれる)出来事がありました。
人の命がなくなってしまうのは本当に辛いものですね。
もちろん本人が一番辛いでしょうけど残される側も辛いです。
その辛い時、自分は心の中の一箇所をその方に間貸しするような気持ちで心に刻んで
強く想いすぎないけど忘れない…そして一緒に生きられると嬉しいなと思っています。
でも最初に書いたように刻むときは辛くて辛くて・・・
そして心のなかに置きながら日常に戻っていくときも行ったり来たりして・・・
そうやって一緒に日常になって。。。
これの繰り返しだったりします。
なんだかけあじ日記らしくない記事ですね。
白馬のレジェンド達の記録と記憶が皆さんの心のなかで生き続けることを願います。
ほんとうにほんとうにありがとう。
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