春は物欲〜。
昨年くらいから言い始めたこのフレーズ。
いつもならまだバリバリ滑ってて物欲に気持ちがいかない時期なんだけど、今年はもう春みたいに温かいし滑れないしでやれることが少ないっ、、、最近は朝方歯ぎしりが凄いそうで…(yokko談)
これは物欲満足しかないっ!!ってことで(笑)最近考えてた軽量化に関して突き進めてみようとザックの物色をはじめてみた。
条件は
・サイズは35L以上。
・2気室になっていて、ショベル・ゾンデ等の濡れものと分けられる。
・もちろんだけど軽量。
こんな感じ。
先ずは大御所ブランドを物色…の前に、今使ってるDAKINE GUIDE 50Lの重さを調べる。2,300gほ〜ん、なるほど。
それでは改めて大御所ブランドをチェック!!
■OSPREY Switch36(L) 1,530g
■Arc’teryx Silo40(Regular)1,700g
■HAGLOFS RAND38 1,850g
■TNF Saber Rider35(L) 1,500g
■deuter FREERIDER PRO30 1,780g
DAKINE…50Lというのを差っ引いて考えても他ブランドの方があきらかに軽い、、、とはいえ、まるいシルエットのデザインが美的感覚とあわないのでチョットというものも少なくなくて、使いたいと思えるのは僅か。
そのうえで今までチェック外のブランドを探ってみた。それは何気に裏メヌエットでツナガリのあるMAMUUT。あまり期待してなかったから流し読み的に見てたんだけど、お!というモデルに目がとまった。
■MAMMUT NIRVANA35 1,550g
これ、なかなかでない?
軽量、わりと四角いシルエット、カラーも悪くない。
使用感とかをGoogle先生に聞いてみると、なんとJUNくん(JUNの八幡平スタイル[weblog][紹介記事])が使ってるでないの。
JUNくんはスキー・テレマークに乗ってスノーボードも…とマルチな才能を持ったガイド。そんな彼が使っているなら間違いないだろうと思いつつも他の情報を探すも何も出ず。。。
やっぱりMAMMUTって日本ではマイナーなんだなぁ。
というわけでJUNくんにTELしてザックについて話しを聞いちゃった。
Arc’teryx Silo50(ガイド時にはサイズ的にこちがメインらしい)との使い勝手を比較して聞かせてもらったんだけどNIRVANA35は少し柔らかいものの、ポケット類が充実しててかなり使いやすくてお勧めとのこと。なんでも来期モデルは更に進化してるんだとか。
こいつは気になる。。。
Arc’teryxのイベントで忙しいのに詳しく聞かせてくれてありがとう!また八幡平に、CLUBMANにいくからね〜。
改めて、
テン泊なんかで荷物が多いとき(あまり機会がないけど)はDAKINE GUIDEに任せるとして、ワンデイの時はカメラが入りつつも軽量で滑りがもっと楽しめるように!なんて考え…妄想…が止まらなくなっちゃった。
できれば気になるザックを全部並べて端からチェックしてみたいなぁ。
ちょっとたまにはショップに行って触ってみようかな。
コメント
コメント一覧 (4件)
オスプレーって、スウィッチからコードに変わったよ!!!
お、これそうだったんだね。
38L(M)で1,560g ¥16,800
安い、軽い。
丸さが気になるけど以前よりいいかな。
やっぱりショップに行ってみる!
ところでスイッチはなくなったのかな?
スウィッチは、廃盤だね!
らじゃー、サンキュー!