神様のカルテ

少し前のことですが久しぶりに家で映画を見ました。
タイトルは「神様のカルテ」

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同じ長野県、松本を舞台にした映画です。
実はこの作品、原作は小説。作者は初の作品(のはず)で第10回小学館文庫小説賞を受賞してちょっと話題になった記憶があります。

この話は作者の若かった頃の自分と奥さんをモデルにお話を書いたと聞きました。もちろんフィクションなので全てが事実ではありませんが古い元旅館をシェアするように住んでいたとか、なかなか風情があっていいなぁ。自分も体験してみたいな~と思ったりしました。

そしてこんなに言葉少なくとも理解し合える信じあえる夫婦に感銘を受けつつ、宮崎あおいちゃんの可愛さに打ちのめされたのでした。