自転車の不思議なツナガリ

今日、下諏訪で活動している調律師のKさんがびっくりするような話を持ってきてくれました。

・・・本題の前にKさんと自分のツナガリについてですが、年1回スワいちというイベントのまとめをしつつ、スワシュランという冊子を作りながら人のデアイ・ツナガリの場として機能している「さいか」というまとまりの会議でご一緒しています。
Kさんは先程も書きましたがピアノの調律師で、自分の楽しみであるアクティブな遊びに絡んでくるとは思いもしなかったのですが、なんともとんでもない縁を持った人なのでした。

さて、その話とは…すごくあっさり簡単に書いてしまうと、MTBでのアクションライドをちょっとでも意識した方は知らない人はいないと書いても過言ではないTUBAGRA(ツバグラ)のショーを諏訪でやらないかということでした。

>> TUBAGRA

もうね、とにかくビックリ。まさか自分があの人達と繋がれる可能性が持てるなんて。

さて、話を整理していきます。
どうしてそういった話になったかというと、Kさんの調律師のお師匠様であるFさんがTUBAGRAのメンバーでスポンサードもされているライダーなんですって。更にFさんは音楽関係の事業をしていてピアノ調律師でありながら歌い手であり、更に音楽プロデューサーとして活躍している方なのだとか。「天は二物を与えず」という言葉はなんなのでしょうかねぇ。

そんなFさんが先日行われた早稲田祭でメジャーデビューしている早大生のピアニストの超絶技巧のクラシックピアノの音楽に合わせてTUBAGRAメンバーのMTBのアクロバティックなライディングをを繰り広げるというショー、その名も『MTB&ピアノ エクストリームショー』を行ったところ大盛況だったようで、諏訪でもこういった事ができないかとKさんとFさんが考え…でも自転車のこと何も知らないし…と困ったKさんが自分の所に相談にきてくれたというわけです。



>> Hirotoshi Furuya The Official Blog

あ〜長かった、長文失礼しました。

ところが自分も急に相談されても困ったもん。
でも最近自転車のことで、マウンテンバイクのことでしたいことがあってこの日記で書いたり仲間と話したりしていた矢先にこんな凄い話が飛び込んでくるというのは何かあるんだろうなと思いながら、すぐには無理だけど来年以降で一緒にできると嬉しいという心を伝えさせてもらって今日の話を終わりました。

そして帰りがけ、普段あまり自転車に乗らないというKさんに先日組み上げたFireskyに少し乗ってもらいました。


音楽☓MTBのイベントなんだからMTBの楽しさも知ってもらわなくちゃね。
遅くなりすぎず、でも慌てすぎずちょうどいいタイミングでやって行きましょう。

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