最近の悩み…それはあまりにも滑る日数が時間が少ないことっ!
いきなりそんな遊びの話かよって思った方は少なくないんでしょうね。でも真剣に悩んでるんですよ〜。
自分だって一応週に1回は休みがあると思い込んでいたのですがよ〜く考えると月3日というのが本当のところでした。週休2日の人と比べると5日も差がある!?最近になって改めてこの事実に気づいて頭がクラクラしましたよ。
こういうことって誰かと比べることじゃないということは解ってます。でもやっぱりあの山この山滑ってる人たちのレポートを楽しく読んでるとふとした時にさみしく感じたり、自分みたいのが山に入ってていいのかな?とある種自虐的にマイナス思考に陥ったりすることもあったりなかったり。
何年も前ナイターに足繁く通っていた頃は年間滑走日数は100日を超えていたのですが、8割近くがナイターだったのですね。でも滑りの基礎を鍛えるには最適だったのでそれはそれで自分らしいスノーボードが出来てたな〜と思い起こしたりしています。
そして現状は…普通に考えたら下手になる一方ですよね(汗)
というわけでこの悩みを解決する方法は、滑りに行く!…というのが簡単なようで一番難しい状態なので、自分の経験をフル活用してイメージを持って臨むべし!そしていい意味でも悪い意味でも反省すべし!というところなんでしょうね。
経験というのは、今までのスノーボーディングの他、膝を吸って擦って走っていた頃のオートバイ乗りの経験、MTBのライディング感覚、太極拳をはじめとした武術で培った軸の感覚など、スノーボード外の事を役に立てる必要があるということです。
経験や感覚をスノーボードに持ち込んでシンクロさせる。妄想力の成せる技。
妄想は力がありますよね。スポーツ選手はまず間違いなく使っている方法です(それはイメージとか想像というのが普通ですが)。自分が一流の選手のようにいかないのは解ってますがこれが今一番できることと信じて技術力をなるべく落とさない(できれば向上したい)ようにしたいと思います。
と、今できる最大限のこと改めて言葉にして自分を慰めてみました(笑)。
でも本当はいっぱい滑れると嬉しいなぁ。
またそういう日もくることを期待しながら乗り越えたいと思います。
コメント
コメント一覧 (4件)
いや、
膝を吸ったらマズイな(笑)
危ない趣味があるみたいだねw
けあじさん
私は間違いなく自由気ままに週末を謳歌しているクチだと思いますが、
行ったら行ったでやれソッチの方が雪が深かったとか、
やれアッチの方が天気が良かったとか、
やれこっちは渋滞なしで帰れたとか・・・
結局「隣の雪は白い」は一緒だと思います。
ですので、
1分1秒の密度の濃さの方が大事だと年寄りなりに思ってます。
案外1日だけしか滑れない人の方が濃いのではないでしょうか?
>埼玉のへそ曲がりさん
昨日のナイターでテストしながら滑れる余裕が欲しいってちょこっと、いや、だいぶ思っちゃいました。
もう少しだけ余裕がほしい…
いや、でもやっぱり濃さに拘ります。
だってそれが今一番出来ることですもんね。
ナイスな前向き案ありがとうございます!