BURTON AK457 PROFANITY

最近断捨離しています。
特にお山道具。特にウェアー。以前はB社のトップスはL、ボトムはMといった感じで上を大きく着ていたのですが、もう若くないし(年齢とウェアーのサイズって関係ありませんが)よく考えたらあまり着てないしということで身軽にすることにしました。

とはいえ思い出の詰まったものもいくつもあって、ウェアーでは特にCraig Kellyも着ていた(と思う)ピスタチオグリーンのak 3L Jacketに後ろ髪ひかれ、ウェアー意外ではこのザックに後ろ髪ひかれています。

BURTON AK457 PROFANITY

初めてのバックカントリーを共にしたBURTON AK457 PROFANITY。
とてもスノーボードブランドで制作したとは思えない高機能ザックです。

・背面長が調整できる
・大柄なウエストベルトが取り外せて小柄なものにできる
・雨蓋兼収納スペースは取り外しができてヒップバッグとしても使える
・当然スノーボードが装着できる。スプリットなら両脇にも装着できそう
・各ベルトの調整幅が広い
・整理しやすいポケット類
・ハイドレーション対応
 etc…

BURTON AK457 PROFANITY

当時(10年チョット前?)からすると機能モリモリの本格的なものでした。今思うとどこかのOEMものだったかもしれませんね。

そんな高機能なザックの好きなところは性能面でなくデザインとカラー、そして何よりロゴというしょーもない事。

BURTON AK457 PROFANITY

今AKはakと小文字になっていますが、この頃のロゴが結構カッコイイですよね。
そんなこんなで手元に残そうか里子に出そうか悩み中…ムムム…どうしましょう。