水曜、急に滑りに行けることになりました。
お山?ゲレンデ?それともチャンスがあるならカラーの紫参加の人達を遠くから撮る?等々様々色々考えて従兄弟のmarumoくん、kanaと一緒にゲレンデに行くことにしました。以前から一緒に昼滑ろうと誘ってくれていたこの二人、どんな状況でも楽しいポイントを探して昼食も食べずに一日滑りきれる真の意味でのスノーボードジャンキーです。とはいえ子供を親に預けてきたので今日は14時頃がリミットとのことですが。
場所はせっかく久々の昼ゲレンデなので色々な場所と可能性を考え尽くして…野沢。結局いつもの感じですが地形的に面白いポイントが多いゲレンデってそうそう多くはないんですよね〜。
というわけで運行15分後にゴンドラ乗り場に到着。この15分は自分の寝坊遅刻ぴったりの時間です(汗)。やまびこに着くなりmarumoくんがよく一緒しているオーワさんと出会い(自分は初対面)ピステンバーンで足慣らしの時間なく沢にinとなりました。
ちなみにゲレンデ上部に深雪は全く残ってません。最近宴会の締めでよく聞く「あるを尽くして…」そして尽くされたという状態。自分の仕事で言うと「完売」ですね。そんな状態にめげず楽しく滑っているとスキージャンプの大会をやってました。はじめて見たのですが小さいジャンプ台でも実際飛んでいると凄い迫力ですね。といってもiPhone 3Gsのカメラじゃ全く伝わりませんね…
さて、改めて野沢温泉のいろいろな斜面を観察してきましたが、西向きの沢や南向き斜面は先日の大降雪の前のハードクラストの層がしっかりと残っていて尚且つ接着の悪い状態ですが驚くほどにトラックが入っていました。また馬の背的なコースから多くの人目も気にせず一番雪崩れそうな雪崩れたら厄介そうな沢に向けてワイワイと滑りこむ団体がいたりとなかなかの荒れっぷり。こういうことはもっとコッソリやってほしいものです(笑)
と、地形を楽しんだり結局深雪を楽しみながら皆で笑っているとあっという間に14時。楽しい時間を終えて帰路につきました。marumoくん、kana、オーワさんありがとうございます。
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