約10年乗ってきたgentemstickのFloater161F.
発売初期の頃発売されていたフレックの柔らかい”F”のついたモデルです。
先日野沢温泉で一日乗ったのですが、乗りすぎで抜けきってボコボコとした地形を拾う拾う。板が捻れまくるし戻りもだいぶゆっくりになってます。でも相変わらず均等なしなりは持ち続けているんですよ。これはなかなか凄い事。なので気持ち良い乗り味はあるのですが先日ナイターで乗ったMaxforceの強いエッジングと活きの良さを思い出すとそれはもう弱々しく感じて仕方ありません。
というわけでそろそろ限界かなぁと思ってます。
とはいえ手放してしまうのは何となく切ないのでコレクションとして床の間に…って床の間は家にないので、心の友として手元に置いておきたいと思います。
さて、後釜ですが…
いや、決して予定はありませんよ〜(笑)
でもMYTHもだいぶヘタってきたので気持ちよく滑れて地形遊びや飛んだりもしやすい板を2年後くらいにはと思ってます。
コメント
コメント一覧 (2件)
「年老いてなお実を結びいつも生気に満ち」
けあじさんの本日のコラムを見てハタと自分も気付き、過去の日記を掘り出してみたら、2004年1月13日、この世に生を享ける。
ははぁ〜、10年ですね。
妙にネジクレちゃってるけどまだ添い寝ぐらいは、とじっと我が最愛の人を見つめる。
共に暮らしてきた日々を思い返しつつ「あとすこしだけ一緒に、白い光の中へ歩をすすめようよ」と言われたような気がした。
イチロヲさんのあの子ももう10年なんですね。
こんなに愛せる子に出会えたことに感謝しながら過ごしたいと思います。
イチロヲさんのコメントでただ眠らせるだけでなく、時には白い粉の上で自由に泳がせてあげる時間もつくろうと思い直しました。
だって「年老いてなお…生気に満ち」その通りなんですもん!