第二のドロップハンドル

Salsa Warbirdを組んだ際に選んだSimworks Smile Barのブラケット位置でのハンドル幅が狭くて呼吸が苦しくなると暫く前に書きました。
>> バーテープ剥がし&センサー取付け

Smile Barの形状とSimworksのロゴが素敵ですっごく気に入っていたのですが、体が苦しくては楽しめない追い込めないということで後釜が到着していました。

180308_001.jpg

Salsa Cowchipper Bar
-SPEC-
Material:7050-T6 Aluminum
Handle-Clamp:31.8mm
Width (center-to-center):40cm , 42cm , 44cm , 46cm
Reach:96mm
Drop:116mm

メモ的にSmile Barのスペックも記しておきます。
購入していたのはWidth 520mmのものです。

Simworks Smile Bar
-SPEC-
Material:Heat Treated Aluminium
Center diam.:31.8mm
Bar diam.:24mm
Width:520 & 540(center – center at ends)
(520mmサイズ ブラケット外々で380mm)
Reach:105mm
Drop:145mm

Salsaのグラベル向きハンドルバーはWoodchipper Barを選ぶ方が多い気がするのですが、下ハンの開き具合が大きい気が…。Woodchipper選ぶならSimworks To Smile Bar選ぶよね〜と思い控えめなCowchipperをチョイスしました。

Salsaはハンドルバー形状の違いをイラストで表してくれています。
これは便利。親切ですよね〜。

180308_002.jpg

幅は姪に肩幅を測ってもらったところ44cmだったので44cmをチョイス。
日本人成人男子としては42cmを選ぶ方が多いような印象がありますが、体に合わせることが大切かな?またグラベルだとハンドル幅広めのほうが余裕ができるかな?とMTB的発想で決めました。

さ、装着する時間を捻出しないといけませんね。
ワイヤー類はSmile Barにジャストな長さにしてしまったので全部交換かも…。