レンズの修理あがりとD50を使う理由

ずーいぶん前に新品で買い仕事で大活躍のAF NIKKOR 35mm 1:2Dを修理に出しました。

Nikonのホームページで修理依頼をすると梱包資材を送ってくれました。
説明書通りに梱包して発送。それが9月24日のことでした。

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翌日届いた旨と修理期間に10日程かかるというメールが届き、その間50mmでなんとかやり過ごすことにしました。

すると29日には修理からあがってきました♪早〜い!

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今回の修理はピントリングが渋くてモーターが非力なD50ではピント合わせができない程重くなっていたところでした。ヌルヌルだけど適度なトルク感になって大満足♪

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早速D50に取り付けてフォーカスするとノンストレス。
この機会にD50は引退させD300sを仕事でも使おうか…と思っていたのですが心変わり。

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D300sの方が高機能で仕事の撮影で一番大切にしたいホワイトバランスの性能も上なんでしょうけど、ホワイトバランスをプリセットする方法の手軽さはD50の方が上なのです。

またホームページで使う写真は大きな画素数を必要としないのでハードディスクの容量を喰わないとかD50を使い続けるメリットがまだありますね。

購入してもうすぐ10年。もうちょっと活躍してもらおうと思います。

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