接待という名目でピラタス滑り

珍しく祭日に半休をもらって滑りに行きました。
取引先の担当sakamotoさんと滑るのです。接待という名目だと休みが取りやすいですね。今後もこの手でsakamotoさんに何度か登場してもらえば…(笑)

日程は土曜を予定していたのですがきちんと天気予報をチェックしてくれていたsakamotoさんの提案で今日に変更となりました。おかげでピーカンピステンが眩しくて楽しくて気持ちよくて最高でした。場所も相談し混雑を避けられそうなピラタスに決定。ゲレンデスタート時間から午前券いっぱい滑ってきました。

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さてsakamotoさんは以前一回ご一緒させせてもらったターンを愛するアルペン乗りです。
その時の記事 >> ピラタスで接待

そして昨年お互いに怪我をしてシーズンを途中で終えてしまったブラザーでもあります。
滑ってる時は気づきませんでしたが、兄貴と呼ぶとなんかしっくりくる気がします(笑)

更にパタゴニア好きの大先輩でもあります。今日も素敵なアイテムをいただいてしまいました。せっかくなので着て滑らせてもらいました♪ありがとうございます大切にします(詳細は後日)。

さて、ゲレンデ選びが功を奏して平日の5割増し程度の人数だったのでちょっと待てば気持ちよく飛ばせるクリアーラップがとれ滑りに滑り込んできました。
ところが滑っている姿を見るといい感じなのですが、本人たちの中では腑に落ちないところだらけだったりしました。昨年途中で…ということ、怪我後の滑りで体が馴染んでおらず心もまだ引っ掛かりがあること等々、何気に大きな要素になってしまいますね。

あーでもない、こうでもない、こうなりたいと試行錯誤するなかでsakamotoさんはバックサイドからの切り替えに良質な変化を見せつけてくれました。流石。
対する自分は頭ばっかり口ばっかり(笑…てか痛い)体はついてこないのでした。

でもターンを愛する者同士、こうして復帰して楽しめたことが何よりの収穫。
とっても楽しくて心大満足な午前滑りでした。sakamotoさんありがとうございます!