昨夜のことなんですが、娘たちの寝かしつけに成功したので(失敗=自分も寝てしまう)スノーボードに(ホット)ワックスを入れるべく準備しました。
準備と言っても簡単で、ワックスセットを持ち出し、アイロンのスイッチを入れ、イレクターパイプで作った小さなスタンドに板を乗せ…こんな程度なので瞬間でセット完了です。
アイロンが温まるまで待って…ん?なんか部屋煙いな…。あれ、なんかアイロンおかしくない?よく見たら煙ボーボー吹き出してました。慌ててダイヤル回して温度を下げたのですが改善されず「ふっ」と息を吹きかけてみると「ボワッ!」と、火のついたガスコンロに息を吹きかけたときのあの音がしたので慌ててコンセントを引き抜き引退勧告をいたしました。
10年以上自分の、仲間の、家族のスノーボードのお手入れに活躍してくれた此奴。
ありがとうを心の中で言いながら不燃物ゴミ箱にそっと入れました。
それで後釜はといいますと、既にストックがありまして実家から持ってきました。
SWIXよりややコンパクト。でもB社あたりが発売してるものより鉄板が厚く温度が安定しそうですし、自重があるのでその重さを利用してワックス掛けができそう(SWIXもそうでした)。
そして肝心な使い勝手はSWIXと全く一緒…いぇ、やや低重心になったぶんかけやすい印象でした。
一時期アホ程ワックスをかけていた…そんな時期が自分にもありました。けれど今はかな〜り適当になっていて使用頻度は相当低いので20年は使えるかな?アイロンよりも自分の方が先に引退しているかもしれませんね(笑)
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