BlackBerry Passport(以後BBPと略します)を使いはじめて約1年。
先日BBPへの愛着が衰えてないことやアプリについて書きましたが、今日は電池持ちのおはなしです。
この冬、東京往復の際に電池が1日持たず落ちたことが数回ありました。電波のよろしくないエリアでは消費電力も大きいだろうし、GoogleMapを使うと余計に電池食うだろうし…まー、仕方ないねと思っていました。
でもそうでない日々も以前なら1日以上楽々もったのに夜には20%以下になり…あれ?こんなもんだったっけ?と何処かで思っていました。
いや、でも、まだ寒さが残っていたし暖かい日々になれば変わるでしょ…と思っていたのですがこのところの暖かさでも変化なくおっかしぃ〜な〜となってきました。
そんなタイミングでtwitterでBBP繋がりの方から「1年使って電池持ちはどうですか?」とDMいただいたことをきっかけに真剣に電池もちについての対策を考えてみました。
これまでの経験からスマートフォンで電池を大食いするアプリといえば「LINE」。
とはいえ通信頻度を変える項目は見当たらないので確認するにはアンインストールしか方法がないのですがyokkoとの連絡でLINEを使っておりそれは難しいなぁ…ということで保留。
次に同種のメッセージングアプリを疑いました。
BB謹製アプリのBBM(BlackBerry Messenger)は相手が居らず使っていないので疑うべきはfbMessenger LiteですがこれもLINE同様通信頻度を変える手段なし…で、保留。
3つめに疑ったのはSNS系アプリでした。
ですがfbアプリはとうの昔にアンインストール済みでTwitter系のBlaqとEchofon、インスタ系のiGrannだけです。ですがiGrannはタスクに常駐させないと通信しない手応えがあります。なのでtwitter系の設定だけ確認するとBlaqはオートリリードが10分間隔になっていたので1時間間隔に設定。Echofonはオートリリード&通知もしないよう設定してみました。
するとこれだけで効果あり。
仕事で一日過ごした夕方バッテリー残量を確認するとなんと73%。
この日はあまりBBPを手に取らなかったこともありますが、昨日までなら40%台に落ちていたのでその差は激しく…勝手に通信する系アプリ2つのの制限でこんなに変わるんですね〜。驚き。
これであと数年戦える。
というわけでBlackBerryに限らず、スマートフォンで電池持ちの悪さが際立ってきた方はアプリの通信を制限する、それ以前にアプリの量を制限する(少なくする)等すると変化があるかもしれませんよ〜、というおはなしでした。
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