「GWは少しでいいから家族と過ごしたい」
休み少なく外出しっぱなしの自分でもそう思います。
家族も同じように思ってくれているようで色々な話からtsumugiのクラスメイトのktr家と一緒にキャンプをすることになっていました。日程は自分に合わせてくれて4月30日〜5月1日の一泊です。
するとmskz氏が久しぶりにGW休むから一緒に遊ぼうと連絡をくれたので、3家族でキャンプすることにしました。皆同じ年頃の子供たちがいるのでワイワイと遊ぶ姿を見るのが楽しみです♪
ですがどうにも天気がよろしくない。おまけに気温も低い。
1週間前からその様子を見守ってきたのですが、前々日になってこれは苦行ではないか?子供たちも辛い記憶しか残らないんじゃないか?と焦り始めたのでした。
3家族のなかでキャンプ経験豊富なのはktr家。ktr母に「雨の時はどうしてきたの?」と相談すると「場所を変えた事があったっけ〜」と話してくれました。”それだ!”と天気図と予報をチェック。日本全国雨の香りしかないなか、北陸地方…新潟〜富山だけは曇り予報で、そこに活路を見出そうと相談。遠く離れた3家族が集まれてGW中にもかかわらず予約の取れるキャンプ場探しをはじめました。それぞれに頑張るなか、mskz氏の奥さんが抜群の検索能力を発揮し、変更の提案からものの3時間で新プランへの変更完了。そのスピードとチームワークに驚きました。
そして当日、ktr家と共に白馬・糸魚川沿いから新潟へ抜け、ちょっとした自分の勘違いでトラブルをおこしつつも無事mskz家と合流しキャンプ場に着きゆっくりと過ごすことができました。
テント張り、テーブルセッティング、火起こし、ごはん作り、etc.etc…
大人同士の楽しみも、子供たちが楽しんでいるのを愛でるのもぜんぶ、ぜ〜んぶ楽しめてとてもとても幸せな2日間。写真はフィルムカメラのBESSA Rで撮ったので今ここには載せられないけれどたくさんの笑顔を撮ることができました。
翌朝は雨に降られたりもしましたが、チームワークの良さと関大でゆる〜い気持ちでいてくれる皆さんのおかげで最後の最後まで心地よく過ごせました。
これまで、得意そうと言ってもらえるけれど本当は苦手だったキャンプが心底楽しめて、やっと好きになれた令和になりたてほやほやのGWを忘れることないでしょう。
皆さんありがとうございまーす!
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