マウントアダプター

X-Pro1を手に入れてからずーっと欲しかったマウントアダプターを手に入れました。

今回手にしたのは評判の良さげなK&Fのもの。
どのように評判が良いのかは判りませんが、このモデルにした理由はレンズ側、ボディ側共に金属のリングが使われているということでした。

早速使うぜ〜！と古いnikonのレンズ、NIKKOR-H.C Auto 1:3.5 28mmを装着しようとしたら…は、はいりません〜。
いや、正確には入るは入るのですが回りません、装着できません。

古いレンズを楽しんでみたかったのに、、、D300sに使おうとした時もカニ爪が干渉して外さないと装着できなかったことを思い出しました。今回はカニ爪ではなくボディ樹脂のデザインに問題があるようです（バラして削って…という改造をする強者もいるようです）。

結局EOS M3にマウントアダプターを介して使ったのが唯一の活躍の場だったなぁ（遠い目）。
>> EOS M3 + NIKKOR-H.C Auto 1:3.5 28mm

：追記：
このレンズ使えました！
よ〜くみたらカニ爪を逆に装着していました。D300sで使うときにカニ爪を外していたのですが、付け直す際に反対向きに付けていたことに気づきました。アホだなぁ〜。

ならば、、、と、FEについている超標準レンズ NIKKOR 50mm 1:1.4 を持ち出しました。
装着時に新品のカメラとレンズをつける時のような気持ち良いキツさがありパチンとはまりました。なんか良い。

見た目の違和感なし。Good。

ちょっとスナップを楽しんでみたところこの感じ。

良き。好き。

現代のレンズと比べコーティングが少ないが故の光の捉え方がステキです。

カメラの設定は当然のように
・レンズなしレリーズ　ON
・MFアシスト　PEAK
にしたのですが、自分のX-Pro1はMFアシストのピーキング表示をしてくれません。壊れているんでしょうねぇ。悲しい。

ですがEVFでのマニュアルフォーカスがやりやすく、特に絞り開放に近い状態でのピント合わせが驚くほど判りやすいので急がなければピタリとピント合わせができるのでこれで良しとしましょう。

オールドレンズを装着して楽しみの幅が増えました。
カメラ本体のデザインと合間って魅了も増し、余計にX-Proシリーズから離れることができなくなりそうです。

改めて良いカメラ手に入れたな〜と、mskzくんとサトゥーに感謝するのでした。

というわけでX-Pro3欲しいです。
いや、2でも良いんだけど…（贅沢）
あ、でも Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 欲しいんだよな〜（）

その際はこちらのマウントアダプターを使いたいな（夢のまた夢）。

改めて、今回購入したアダプターはこちらです。