またつまらぬものを導入してしまった…
いえいえ、本当はつまらぬものではなくて、とてもとても尊い…は言い過ぎですが、毎日が快適になるアイテムです。
CoolerMaster SK622で大満足したはず…なのですけどね。
少しだけ言い訳をするとw
実はCoolerMaster SK622一度壊れました。⌘キーが効かなくてなってしまったのです。
修理という名の新品交換をしてもらったのですが、ロープロファイル・静音赤軸・見栄えするデザインで1万円中盤というお値段を成し得るには見えない部分でのコストカットがあるのかなぁと思い、また徐々に感じはじめてしまった僅かな安っぽさから物色を始めてしまったのでした。
Keychroneに興味を持ったのはキートップだけでなくスイッチも楽チンポンで交換できちゃうモデルがあることです。カスタマイズ楽々!「自分だけの」という魅惑のキーワードが浮き上がります。
そしてKeychroneにはロープロファイルモデルもある…というところで更に心惹かれました。
でもKeychroneに手を出す前に一度確認したいことがありました。それはHHKB(HappyHackingKeyboard)の手触りを確認することでした。実は昔…それはそれは昔…WindowsXPの頃にはJPモデルを使っていたのですがもうすっかり忘れてしまっているし、もし覚えていたとしても最新モデルはまた違うでしょうから。というわけで手触りを確認してからの購入となりました。
感想は…やはりUSモデルにはカーソルキーがない…ということが残念でなりません。またDelete(BackSpace)の位置が馴染めないな〜とも感じました。皆が”癖になる”というスコスコ感は解るような解らないような…使い込んだらはまってしまうのかもしれませんね。
さて、今回選んだモデルはK6。茶軸、ホワイトバックライトです。
ロープロファイル好きと言っているのにK7(K3は60%台ではないので却下)を選んでいないのはキーキャップの選択肢がないから。今回はカスタマイズの幅が大きいものを選びたかったんです。
というわけでこちら。
Double Shot ABS Full Set Keycap Retro color も導入です。
ですがまずは標準状態での使用からはじめました。
感想は…初の茶軸の感触に嬉しくなりました。青だと疲れる、赤だとちょっと物足りないと感じていたので中間的な茶軸いいじゃん!となりました。もし茶軸が合わなかったらバナナ(黄)軸を購入しようと思っていたのですがその必要はなさそう。
全体のしっかり感もいいな〜と感じていたのですが、10日使った頃にはカチャカチャとした安っぽさを感じはじめたのでした。
そこでキートップ交換です。
Retro color の名の通り、いい感じでエモ可愛くなりました〜。
白好きの人もこれは好みの部類に入るのでは?これで本体もそれっぽいカラーになるとカンペキですがそこは目をつぶりましょう。
キータッチはやや硬質のものとなりカッチリして大満足 ←イマココ
iMac用はこれで満足できそうです。
CoolerMaster SK622はお正月に届いたMacBook Pro “14と組み合わせて使っています。
持ち運びはamazonで買ったキーボード収納ケースが活躍。外ポケットにMagic Mouseが守られながら入っていい感じです。
というわけで、RK61,71は里子に出してキーボード沼の旅、これで終わり…のはずです(汗)
余計な散財がないこと願いながら過ごします(笑)
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