午前券分いっぱい滑って、ナイターも滑るなんて一体何年ぶり!?
といっても、このナイターは自分の為の時間ではなくyuiの為でした(という言い訳w)。
yuiは昨シーズンからスキー熱があがってきていてやる気満々。だけど乗っていたスキー板がサイズアウトしてしまっていたので新たな板を手に入れていたのでした。
選んだ基準は「ノーズロッカー」であること。これまでかなり短い板に乗っていたので、その軽快感がありながら長い板の良さを享受できるように…と思ってのことです。
yuiはグラフィックにこだわっていました。これまた大切な部分で2つの要素が揃いました。
さて板は到着した。でも週末は一緒に滑りにいく時間がない。このままでは学校のスキー教室が初乗りがになってしまう可能性が…。それで上手く乗れずやる気が削がれたら勿体無い…と思った自分(親バカかと)が心配性を発症しナイターへと誘ったのでした。
道中は少し話をしながらでした。よく考えるとyuiと二人でこういう時間、ありそうでなかったかもしれません。「思ったより話さないんだな」と思いながら「このまま会話が少なくなって思春期に突入…父は邪険に扱われ…」とか、いろいろ考えちゃいました。
ロイヤル到着。準備をし「自分の道具は自分で」持ってゲレンデに繰り出します。路面が凍っててツルツルで大変だけど、大切なことと思います。
ゲレンデに出るとyuiが喜びました。それはカクテルライト。影の輪郭が虹色になってキレイなんですよね〜。
トイレに寄ってチケット購入し(ロイヤルは大人がチケットを買うと小学生以下の子供二人まで無料で滑れます)滑り始めました。
yuiはまだボーゲンだけれど、案外いいところに乗りつづけます。もしかしたら良い滑り仲間になるかもしれない…と、親バカな父は思ってしまったのでした。
終了まで滑りたいところですが明日は平日。何本か楽しんで新しい板の良い感触をつかんだところで帰路についたのでした。
帰りの車内はyuiがたくさん話をしてくれました。滑りが楽しかったのでしょうね〜。それで行きの車内で感じた予感は全て払拭。単純な父は嬉しい気持ちで「またナイター行こうな」と話したのでした。
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